- 本 ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063815719
作品紹介・あらすじ
俺――新藤大輔は、中学生の時に友達の定義について考えてみた。俺にとっての友達とは何か? するとすぐに答えは出た。こいつになら、まあ、殺されても仕方ない。そう思える相手。俺にとっての友達の基準はそうなり――結果高校のクラスで友達を作ることはできず、中学からの友達が別のクラスに一人だけ。そんな俺に、クラスメイトの少女・澄田が声をかけてきた。「新藤君、わたしと同盟を組んで下さい」同盟とはいったい何を!?
俺――新藤大輔は、中学生の時に友達の定義について考えてみた。俺にとっての友達とは何か? するとすぐに答えは出た。こいつになら、まあ、殺されても仕方ない。そう思える相手。俺にとっての友達の基準はそうなり――結果高校のクラスで友達を作ることはできず、中学からの友達が別のクラスに一人だけ。そんな俺に、クラスメイトの少女・澄田が声をかけてきた。「新藤君、わたしと――同盟を組んで下さい」同盟とはいったい何をするのかと思いきや、ノートを貸し借りしたり困ったときに助け合ったりするらしい。澄田は友達がほしくないので、孤立している俺に声をかけたらしいのだが――? 第5回講談社ラノベチャレンジカップ受賞作が登場!
感想・レビュー・書評
-
小説として文章がアレかな? と思いましたけれども、慣れたら結構イケますね…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
最後の最後まで主人公の主張には同意できませんでしたが…なんか寒いし…まあ、そういう、周囲に対して攻撃的な時期なんでしょう、高校生と言うのは… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
文章には慣れましたけれども、情景描写とかほとんどない感じで物語が進むので読み応えには欠けるような気がしてならないですねぇ…しかも舞台もほとんど動かないため、会話文のみ読まされているような気が…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
けれどもまあ、たまにはこういうラノベも良いんじゃないでしょうか? というところで☆三つですね…講談社ラノベ、割と新しめなレーベルだからこそ、この作品に賞を与えたのかもしれませんねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主立った人物がいかれまくっててなかなか理解できひんな。
園生凪の作品





