パラミリタリ・カンパニー 萌える侵略者 (3) (講談社ラノベ文庫)

  • 講談社 (2017年12月1日発売)
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本 ・本 (340ページ) / ISBN・EAN: 9784063816358

作品紹介・あらすじ

地球を宇宙からの侵略者から守る絶対的な力〈マシン〉。その絶対防壁が突破され、いつの間にか、狭奇杜市以外の全世界が侵略されてしまった。阿倍野晴克も司令室にも入れない事態になり、ついに地球の総生命体に絶滅のカウントダウンが迫る。晴克は天王寺美緒やシンディア達友人の力を借り、世界の存続を賭けて、侵略者との息詰まる『平凡』対決に挑むのだった!! 果たして地球の生命体は救われるのか!?


地球を宇宙からの侵略者から守る絶対的な力〈マシン〉。だが、ついにその絶対防壁が突破されてしまう。いつもの力押しではない特殊な侵略に、いつの間にか、狭奇杜(ルビ・さきもり)市以外の全世界が侵略完了されてしまっていたのだ。地球を護る秘密組織〈サキモリ〉の司令官にして、平凡に憧れる非凡な高校生の阿倍野晴克も、肝心の司令室にも入れない事態になり、ついに地球の総生命体に絶滅のカウントダウンが迫る。僅かに残った、天王寺美緒やシンディア達、晴克の仲間や敵の様な友人達が力を合わせて世界の存続を賭けての最後の戦いに挑む! そして、明らかになる〈マシン〉の正体、〈サキモリ〉の起源。侵略者と晴克との間に繰り広げられる息詰まる『平凡』対決!! 果たして世界は救われるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 残念ながら、打ち切られた。

  • 最終巻。おちをつける関係からだろうね。かなり無理な展開というか、
    いやまて、それはないだろな展開が。
    あとやっと榊を読んでいる気になった

    ファンタジーにかわをかぶったSFはすてプリもそうだったと思うし、多いと思うけどSFのかわをかぶったファンタジーでこの人の作品でなにがあったかなぁ?

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著者プロフィール

第9回ファンタジア長編小説大賞準入選作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。主なシリーズに「スクラップド・プリンセス」「ストレイト・ジャケット」「棺姫のチャイカ」の他、「アウトブレイク・カンパニー」(講談社ラノベ文庫)などがある。

「2019年 『妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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