終わりのセラフ 一瀬グレン、19歳の世界再誕1 (講談社ラノベ文庫 か 3-2-1)
- 講談社 (2017年12月27日発売)
本棚登録 : 168人
感想 : 5件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063816365
作品紹介・あらすじ
一瀬グレンは罪を犯した。決して許されない禁忌――人間の蘇生。死んでしまった仲間を、家族を生き返らせるために発動された実験――<終わりのセラフ>により、人類の繁栄は一度、終焉を迎えた。生き残るのは鬼と、子供だけ。人口は十分の一以下になり、化け物が跋扈し、吸血鬼による人間狩りが行われる世界で、それでも、生き残った人間たちは、希望を胸に世界の再生を目指す。許されざる罪を胸に抱きながら、そしてそれを誰にも悟られぬようにしながら一瀬グレンもまた一歩を踏み出すのだが――!
大人気の「終わりのセラフ」新シリーズが登場!
感想・レビュー・書評
-
神とはなんだろう。
その化け物というものをよこしたのが神なのか。
そりゃ一体なんだろう。
吸血鬼がいることとかそんなことより、その神がなんなのかが気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の一ノ瀬グレンのセリフや世界観がカッコよかったので選びました。
-
世界崩壊とコミックの間の話
-
破滅のエンドも凄かったけれど今回も凄い。
漫画との間部分は語られないのかと思っていましたが今回のシリーズでより、セラフの世界の濃厚さが増した気がする。
面白くてすぐ読んでしまう。そして次が待ち遠しい。
全5件中 1 - 5件を表示