新宿スワン(26) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社 (2011年4月6日発売)
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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784063820188

作品紹介・あらすじ

歌舞伎町スカウトサバイバル
ここは新宿歌舞伎町───。白鳥タツヒコは仕事ナシ金もナシのどーしようもない19歳‥‥だった。ところがある日、スゴ腕風俗スカウトの真虎(マコ)に気に入られ、スカウトデビュー!! 女のコに声を掛け、水商売を紹介し、その紹介料で飯を食う歌舞伎町裏ビジネスの世界に足を踏み入れたのであった。


東京新宿歌舞伎町───。スカウト会社・バーストの白鳥(しらとり)龍彦(タツヒコ)は、北海道すすきのでバーストネオを立ち上げた。順(じゅん)風(ぷう)満(まん)帆(ぱん)だったタツヒコの前に立ち塞(ふさ)がったのは、警察と組み、すすきのを牛(ぎゅう)耳(じ)る馬頭(メズ)!! タツヒコは、馬頭が作り上げた監獄をぶっ壊すべく、一対一(タイマン)で馬頭と対峙する・・。“すすきの監獄編”堂々の完結へ!!

感想・レビュー・書評

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  • ススキノ編が終わりまた歌舞伎町へ。
    馬頭さんがなかなかいい感じになってきたし、カエデにガツンと言われた犬飼も男になったし森長はやっぱり暴れん坊だしいいよね!

    若き日の辰巳や馬頭、山城兄弟のエピソードも出てきて楽しい!

  • タツヒコかっこよすぎ!!すすきの編完結。ラストは泣かせましたね~マコの事情すべて明らかに…これからの展開が楽しみ!!

  • すすきの編完結。

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著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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