サイコメトラー(2) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
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本棚登録 : 216
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063821024

感想・レビュー・書評

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  • 少年誌で連載していた頃より物語に救いがなくなってきてる。
    残酷で怖いだけ。

  • 番外編はいらないなあ。。。続きがはやく読みたい。

  • 若干内容がグロくなっている気がしますが、前からあれくらいはしてましたっけ?
    エイジは大好きだったので嬉しすぎです?
    これからが楽しみ?

  • 90〜00年代にマガジン読んでた人には懐かしくも楽しめる展開になってるんじゃないかと。やっぱり映児と志摩さんのコンビはいいわ〜。

    当時生理的に受け付けなかったみっちゃんが、自然に受け入れられるようになっててびっくりしました。

  • エイジや志摩さんは絵柄的に大分変わったのに、みっちゃんは何も変わっていないというミステリー。感動しました(笑)
    処刑の塔はストーリーがサイコメトラーEIJIっぽくて、懐かしい感じ。

  • 久々にえぐい復讐劇きました!

  •  グラフィティ事件は終了。犯人も分かり、その後も。
     インターバルに、あの『みっちゃん』再登場。またトオルも。みっちゃんは毎度サマになってきているコスプレ警官(女性ヴァージョン)、トオルは持った店の中でなんやかや。みっちゃんの事件がなんだかんだいって和んだり笑えますww
     そして本編。ある知り合いの少女が轢かれ、その事実を隠すために自殺または事故と見せかけるために生きていながら電車に放られ命を落とします。
     そしてその卑劣な人間どもが制裁をくだされる。
     しかもその犯人はもしかしたら知人かもしれない。
     ――これはアレですか、イクシマさん? 巻末のアオリがアオリなだけに。
     ただそうすると、イクシマさんのときに感じたエイジの「なんだか知っている感じ(でしたっけ? とにかく、おなじカオリのするかんじという意味合いで)」がするハズで、そういった描写がないような気がして、うーん、これはサイコメトリではなく別方向のサイコ関係なのかしら、なんて。たとえばエイジと違って手で触れなくても(あ、でもそれだとイクシマさん関連だし、エイジも手で触れなくてもできるようになってますしね)予知夢とか そうじゃなきゃあ犯人がだれとか分からないような。
     そしてやっぱり絵は雑。

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著者プロフィール

サスペンス漫画、社会派漫画を中心に発表している。原作付きの作品が多い。代表作:『サイコメトラーEIJI』『クニミツの政』『シバトラ』(3作品ともに安童夕馬原作)他。
『クニミツの政』で2003年(平成15年度第27回)講談社漫画賞少年部門受賞。現在「週刊ヤングマガジン」で『サイコメトラーEIJI』の続編『サイコメトラー』を連載中。

「2015年 『新装版 サイコメトラーEIJI 元祖・みっちゃん登場編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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