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本 ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784063821055
作品紹介・あらすじ
戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!!
織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!!
仙石らが補給路の分断に尽力する中、三木城は兵糧攻めにより陥落寸前‥‥。羽柴秀吉の播州攻略は大詰めを迎える!一方、信長の総攻撃開始の風聞に石山本願寺は大きく揺れていた‥‥。和睦退去か、徹底抗戦か――岐路に立たされた法主・顕如が、本願寺の未来を拓くべく決断を下す!! 播州攻略編&本願寺焼塵編を完全収録!! 信長vs.本願寺の十年戦争、決着の時!!
感想・レビュー・書評
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信長軍団の絶頂期!あとは衰退のみか・・・
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信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした戦国成長物語第二部第十二巻。三木城攻め終結と本願寺勢の最期。あっけない印象。
権兵衛は上津城主一蓮坊祐之から城主としての心構えを教えられる。一万石並みの大身となった明日はいかに。 -
台湾のウェブサイト、楽淘オクで経由し2019年12月14日に入手した。(龍が如く麻雀牌RTZ-08-01と合わせて11点の商品を購入し合計NT$8035になった。)
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マンガ
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本願寺との石山10年戦争について考察。相変わらず面白いなぁ
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何で毎回こんなに感動するんだろう。全てをなくし、心を無くしても、感動の再会シーンは言葉がなくても泣ける。
著者プロフィール
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