頭文字D(44) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社 (2012年1月6日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063821239

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。


神奈川エリア最終ラウンド。ヒルクライム戦、開始! プロジェクトD・高橋啓介VS.サイドワインダー・北条豪、両雄ついに激突。NSXを駆る北条豪、圧倒的有利の下馬評のもと始まったバトルで、FD3Sでみせた驚きのパフォーマンスとは!? プロジェクトDが決戦のために準備した切り札が炸裂する! そして、走りの聖地・神奈川で信じられない光景を目撃することになる‥‥!

感想・レビュー・書評

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  • 「スポーツカーが売れる時代がまた来るといいがな」
    「来ると思うよ、絶対に来る」

  • ‎1冊まるごと啓介vs北条豪。で、まだ終わらないバト​ル。「クルマは走らせて楽しむものだからな…誰にでも手​のとどく安いスポーツカーがどんどんなくなってしまって​いるけど…スポーツカーが売れる時代がまた来るといいが​な…」「来ると思うよ。絶対に来る…」

  • 高橋 啓介の回。久しぶりにちゃんと登場。そして、大活躍。
    それにしても、話が進まない。大ゴマが多いせいなのか?

    「スポーツカーが売れる時代がまた来るといいがな」
    「来ると思うよ、絶対に来る」

    というのが、作者や車好きの人たちの要望というか希望というか願望かな。

  • あぁ、面白かった。
    しかし拓海くんはどこ?主役じゃないのか?
    あれ?そういえばコレって主役は誰なんだ?

  • 峠下り最速ハチロク伝説第44巻。
    豪と啓介のバトル継続中。なんか啓介が余裕すぎてなあ。豪がちょっとかわいそうになる。パターンが読めてしまいそうになるけれど、この先にカタルシスが待っていることを期待したい。
    観客のセリフの端々に物語の総仕舞いを予感させつつ次巻へ。

  • Vol.631 共通点(後編)
    Vol.632 覚醒する豪
    Vol.633 覚醒する豪(後編)
    Vol.634 加速するバトル
    Vol.635 加速するバトル(後編)
    Vol.636 悩めるシンジ
    Vol.637 悩めるシンジ(後編)
    Vol.638 さらなる加速
    Vol.639 さらなる加速(後編)
    Vol.640 うれしい誤算
    Vol.641 うれしい誤算(後編)
    Vol.642 想定外
    Vol.643 想定外(後編)
    Vol.644 久保の誤算
    Vol.645 久保の誤算(後編)
    Vol.646 原点回帰
    Vol.647 原点回帰(後編)
    Vol.648 シンクロ
    Vol.649 シンクロ(後編)

  • 啓介、進化しすぎw
    早くプロ編スタートしないかな。

  • アニメから入って、漫画をイッキ読みしました。タイムリーにTOYOTAから86のリメイク発表があり、テンション上がって、動画を見たりもしました。

    車に興味が無かった人間とは思えない豹変っぷりです。

  • 啓介のFD渋すぎる…いつか黄色いpuntoに乗りたいなー。ただ黄色って事しか関係ないけど…

  • ヒルクライム1戦目は引き分けで終了。2戦目で勝負が決まるでしょう。どのような展開になるのか楽しみ。

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著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』(ともに週刊ヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN(どっぴ~かん)』など。

「2019年 『MFゴースト(4)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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