監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 平本アキラ

• 講談社 (2012年1月6日発売)

作品紹介・あらすじ

東京都郊外にある私立八光（はちみつ）学園は由緒正しい全寮制の女子高・・・・だった。本年度から理事長交代によって教育方針が変わり、男子が入学することになったのだが、入ってきたのは主人公の藤野清志他、たったの５人。女子１０００人に対して圧倒的少数の男子どもを待ち受けるのは、はたして天国か地獄か。男共の下心がうずきまくる仰天ハイスクールコメディ始業！！


裏生徒会の厳しい監視下で、着々と脱獄計画を進めていたキヨシとガクト。しかし脱獄用に掘り進めていた壁の穴が、理事長のちょっとした気づかいによってふさがれてしまう。脱獄まであと4日。はたして計画を遂行し、千代ちゃんとデートできるのか!? そしてガクトのために関羽雲長＆赤兎馬フィギュアは帰るのか!? 副会長のバストとヒップが大人気！ 新世代牢獄ハイスクールコメディ、待望の第3巻!!

感想・レビュー・書評

[ちぴゆきさんの感想 · 2022年1月3日]

いつの間にか穴を塞がれていた
脱獄失敗か…！？
女装して脱出する方法を思いつく
ゴザルの髪をウィッグにし、クリーニング屋さんから制服を盗みなんとか脱獄
デートが始まる…が、盗んた制服＝ちよちゃんの制服がバレてしまい「気持ち悪い」と言われてしまう
更に学園ではうんち音が鳴らず…

[doraさんの感想 · 2018年7月26日]

2018.7.26 読了

[norimoさんの感想 · 2018年7月8日]

圧倒的に女子が多い全寮制高校の男子生徒５人が問題を起こして裏生徒会から更生施設（監獄）で１ヶ月生活するように命令される。
おっぱいポロリや尻が丸見えなどツーケーパイオツサービスショットが多い。

[knkt09222さんの感想 · 2017年6月22日]

脱獄に使った制服が。

[takuo4649designさんの感想 · 2016年5月11日]

キヨシ「俺が女になる」

[あのヤローさんの感想 · 2016年1月23日]

脱獄計画変更。女装しての正面突破をはかるキヨシはガクトの髪の毛と排泄音によるサポートを受けてなんとか千代との合流に成功するものの盗み出した女子の制服を見られ「キモチワルイ」と拒絶されてしまう。ガクト坊主化。もうこっちで見慣れてしまった。神妙なキヨシ・ガクトと対照的にシンゴ・ジョー・アンドレの３人ははしゃぎすぎだろ。「私はこの学園一のいい女！」悪くないこともないかもわからんぞ、言葉尻を濁すけど。キヨシは凛々しく見える時もあるけど、ご飯粒つけてるアホそうな顔とか駅のホームに立ってる時の絶望顔とか表情がコロコロ変わって面白いな。

[kadoemonさんの感想 · 2015年10月25日]

天国からの地獄を見た！
続きが気にな…る！
そしてだんだんガクトが可愛そうになってきた…。(´Д⊂

[死海文書技術研究所さんの感想 · 2015年9月5日]

はい、3巻読了しました。

ガクトの男らしさがことごとくアホですね。流石練馬一の知将（笑）

というか囚人服でデートとかもうその時点でデートとしておかしいという。

もうどこから突っ込んでいいかわかんないね。はい。

[はちのさんの感想 · 2013年9月21日]

く、くだらねぇ……けどハラハラしてしまうのは何故なのか。しかしこいつら頑張ってるけどなんか素直に応援できないな。いやガクトとか死ぬほど体張ってるとは思うけど……

[隼さんの感想 · 2012年7月30日]

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著者プロフィール

★漫画家。1995年、週刊ヤングマガジンにて『その友達に疑問あり』でデビュー。1998年、『アゴなしゲンとオレ物語』を同誌にて連載開始し、全32巻の長期連載となる。2011年に開始した『監獄学園〈プリズンスクール〉』は現在、大人気連載中。完結作『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は映画化された。2008年より休載中の月刊アフタヌーン連載『俺と悪魔のブルーズ』は、例によって鋭意描きだめ中とのことです。

「2011年 『NEMESIS　No．6』 で使われていた紹介文から引用しています。」