雪にツバサ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063821260

感想・レビュー・書評

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  • 純情な不良と言葉を失った先輩・ユキ。二人がピュアでキラキラするほど、高橋しん作品がもつ、アンハッピーな結末の予感が漂いだし、怖い。

  • イラっとするのは変わらず。
    でも一巻よりもいい。

    田舎の人間関係って、いいように描かれる作品と、辛く描かれる作品とに別れるよね。

  • 最終兵器彼女の方です。
    うーん、何となく、…というかんじでした。

  • おもしろいんだけど
    なんだか・・・むなくそ悪い!?・・・
    わからん・・・

    でも、おもしろい!!

  • サイカノと同じく重いテーマの青春マンガ。瑞々しくも心苦しい良作。

  •  痴漢事件をなんとかしようとした矢先、連続強姦魔の出現、殺されかける雪、超能力で助けるツバサ、キスを、そして雪はそれを覚えていない。
     ―――いったい、なにを伝えたいのか。
     いとしさもせつなさもない、『最終兵器彼女』の焼き増しを見せつけられているよう。

  • 彼女の傷を知りたいと思うのは悪いことなんだろうか.人間関係のギリギリのライン.踏み行っていいのか悪いのか.彼女のために犯した決死の行為は,彼女には伝わらない.言ってしまいたい.知りたい.でも,責任を負うだけの自信もない.駆け抜けてしまいたい.苦しい.

  • 先輩を守るための優しさはだれにとっての優しさなのか?

    事実を暴くことは先輩を気づつけることにならないのか?
    その答えはちっせぇ、超能力を持つ不良中学生自身が出すしかないのよね。

  • 2巻になってから展開が変わってくるかと思っていたが、然程変わらず大事件とかはなし。
    ゆっくり進んでいくような印象。
    決して嫌いではないのですが、もう少しアクロバットな展開も見てみたいのです。

  • 続きが楽しみ。

    2012.2.11読了

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