- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063822199
感想・レビュー・書評
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1巻だけの現状では壊れ方も方向性もちょっと
気持ち悪さが勝ってしまったけど、ここからこの繋がりが
どんな変化をもたらしていくのか楽しみです。
変わっていること、人と違うことが個性みたいな
薄い感じにならずに、しっかりと自分を確立させていく
人間の闇も光も含めたリアルな感情と
変化への過程がみれたらいいなぁと思いました[*Ü*]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャグに落とし込まれてはいるが、マインドコントロールの感じがしてちょっと怖かった。
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イッちゃってるね。
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著者得意の生き方についての屁理屈系マンガ。
グロ度は低いが、その分ギャグ要素も低く、結構マジメな読後感であった。 -
ギャグと不穏さのバランスたるや。
天才。 -
この著者の描く駄目人間は面白く、少しだけ絶妙なリアルさを感じさせる部分があって非常に好き。
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いつもの古谷実であったが、いつもの古谷実で終わらなかった。主人公タケヒコが自分のために自分の人生を生きようともがけるようになったことに胸を打たれた。
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表紙がこれだし、中身の絵柄はおっさん(しかも超上手い)しそろそろどうだろう?そろそろ面白くないかもしれない‥と思っていたけどやっぱり面白かった。
哲学だなー。そしてダメ人間だなー。
美人妹のために自立したいというダメ兄はこれからどうなっていくのだろう、とちょっと先が気になる。 -
2巻も買う!
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絵とか雰囲気とかテーマが良いのでもうあまり笑えないこと自体は別にいいかと思う。アウトサイダーの人間の描き方はすごいけれど、「その他の美男美女」は掘り下げる気があるのかないのか。
古谷実の作品





