センゴク一統記(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 180
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063822878

作品紹介・あらすじ

歴史の真実を解き明かす本格戦国コミック、待望の第三部!!
時は天正十年、京・本能寺で勃発した日本史上最大の事件”本能寺の変”‥‥そこで何があったのか!? そして仙石権兵衛秀久の”歴史的大失敗”と”不屈の挽回劇”とは!?
宮下英樹が満を持して描く”乱世の終焉”と”新時代の幕開け”!! 立身出世を遂げた仙石権兵衛秀久が、そして乱世に生きるすべての人間が、いまだかつて誰も体験したことのない”天下一統”の時代へと今、踏み出す‥‥!!

感想・レビュー・書評

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  • 信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした天下一統物語第三部第三巻。丸々一巻、明智光秀の過去から今までを追い、本能寺の変実行を決心するまでの人生を綴る。光秀と信長、近しい業を背負った二人の分かれ道とは。

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  • 台湾のウェブサイト、楽淘オクで経由し2016年11月24日に入手した。

  • 本能寺の変へ進む光秀。 誰よりも聡く、誰よりも冷めていて、誰よりも熱い。明智十兵衛光秀の苦悩と考え 新解釈としても面白いです!

  • 本能寺の変の首謀者・明智光秀の半生を邂逅する第3巻。幼い頃から才気溢れる男として描かれていますが、信長公と出会ってからのキレっぷりも格好いい。
    光秀の本能寺の変の「センゴク」流の解釈が巻末にあります。

  • 確信犯だった光秀。信長の信頼は100%だった。
    覇道でなく王道による一統を主張したのだ。
    いよいよ次巻で、決着。

  • 職歴無きニートの星、光秀

  • 本能寺の変序章! 明智光秀の生い立ちを丁寧に描いている。
    連載漫画とは思えないほどのクオリティーの高さでとても興味深い。
    これまでの今川義元、武田勝頼、浅井長政、本願寺顕如などもそうだったけれど、ストーリーとしては脇役になる武将の描き方がほんとに上手いなぁ。

  • 司馬遼の”国盗り物語”を読み返したくなった・・・。

  • こじれたヤンデレ。
    謎に包まれている明智光秀の幼少期から本能寺の変前夜までをこれまでに描いたシーンを交えつつ回想し、この作品の光秀は何を思い、なぜ本能寺の変に至ったのか筋を通すための一巻。光秀と信長の過去のちょっとした言動があわわわわな最終局面に収束されていく様は見事で、よく構成を練っていたんだなあ…と感心。

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著者プロフィール

漫画家 富山大学中退.2001年「ヤングマガジン」(講談社)掲載の『春の手紙』でデビュー.主な著作:『センゴク』全15巻 2004年~2007年.『センゴク外伝 桶狭間戦記』2007年より連載中.『センゴク天正記』2007年より連載中(いずれも講談社刊)

「2010年 『浜松の城と合戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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