不沈アタッカー 1 (ヤングマガジンコミックス)

著者 : 粂田晃宏

• 講談社 (2013年5月2日発売)

作品紹介・あらすじ

鮮烈青春バレーコミック、開幕ッ！
“怪物”に俺はなりたいーーー。
中学時代からずっと憧れていた、“怪物”エースを追いかけて入った高校で1年生・有気を取り囲む“甘くない現実”。だけどきっとそれは打ち壊されるのを待っている!!

中学時代から憧れたアタッカー“怪物”真木を追いかけて、静波高バレー部に入部した1年生・海野有気は知らなかった。憧れた“怪物”が“暴君”とも呼ばれていることをーー。胸の奥からアツくなる鮮烈青春バレーコミック、ここに誕生！

感想・レビュー・書評

[ホンマさんの感想 · 2022年5月17日]

バレーボールをやっていた身として、化物級高校生の真木には憧れを抱き、主人公の海野には、これから応援したくなるような熱い気持ちを持っていて、何かに挑戦したくなった。未完成のチームを今後最後の大会でどのように成長させていくのか楽しみである。久しぶりにバレーボールをしたくなった。

[ATSUSHIさんの感想 · 2013年12月22日]

中学時代から憧れたアタッカー"怪物"真木を追いかけて、静波高バレー部に入部した１年生・海野有気は知らなかった。
憧れた"怪物"が"暴君"とも呼ばれていることを――――。
胸の奥からアツくなる鮮烈青春バレーコミック、ここに誕生！

[honnotomoさんの感想 · 2013年11月16日]

人に薦められて手に取った一冊。面白い！バレーのルールも少し勉強になった。

キャプテンの真木に直訴してレギュラーに。

[戒堂さんの感想 · 2013年6月8日]

中学時代に怪物と呼ばれたエース。
そんな彼に憧れて、その後を追って入った高校。

知るのは怪物の人となり。
自分との違い。

後ろから前へ進むのか？
不屈の闘志と少しのビビり。

彼の存在が、チームにどう及ぼすのか？…今後が楽しみ。


ハイキューといい、本作といい。近頃は男子バレー漫画の機運が熱いのか？

[kitkityoさんの感想 · 2013年5月5日]

面白かった〜