- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063823240
作品紹介・あらすじ
歴史の真実を解き明かす本格戦国コミック、待望の第三部!!
時は天正十年、京・本能寺で勃発した日本史上最大の事件”本能寺の変”‥‥そこで何があったのか!? そして仙石権兵衛秀久の”歴史的大失敗”と”不屈の挽回劇”とは!?
宮下英樹が満を持して描く”乱世の終焉”と”新時代の幕開け”!! 立身出世を遂げた仙石権兵衛秀久が、そして乱世に生きるすべての人間が、いまだかつて誰も体験したことのない”天下一統”の時代へと今、踏み出す‥‥!!
合戦に夢を馳せ、乱世に愛されし男・織田信長は、気高き生涯の終わりに何を見たか――!? 誰もが恐れ、そして憧れた信長に訪れる終焉‥‥。史料の記述から浮かび上がる“本能寺の変”を完全実録!!
感想・レビュー・書評
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信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした天下一統物語第三部第四巻。遂に場面は本能寺の変に至る。そして事を成し遂げた光秀が打ち立てんとするまったく新しい天下の政とは。
本能寺の変の場面は静かに信長たちの終わりを描いているように思えた。"下剋上すべて堪能せり"とは終焉にふさわしい。また、光秀の描くボトムアップの新しい政はこの時代にはさすがに早すぎるように思う。ただ、堺のような自治都市の例もあり、それを発展していけば?と思わなくもないが、やはりそれを日本全国の一般民草まで落とし込むのは難しいかったろう。いくら当時の庶民の教育レベルが高かったとはいえ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年11月27日に紀伊国屋書店高雄漢神巨蛋店にて購入した。(NT$244*0.9=220)
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起こりし本能寺の変。 光秀は 信長は何を思うたのか。 史料を元に語られる本能寺
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このマンガの信長めちゃめちゃ好き。ずっとかっこよかった。男の理想像やな
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織田信長の最期、格好いいと思いました。
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本能寺、もっと引っ張ると思っていたが予想外に?あっさり。
これからも長いんだからこのあたりが丁度良い具合かな? -
本能寺の変、完了!次巻、秀吉VS光秀 山崎の戦い。
センゴクで描かれている信長像は好きだった。 明智光秀も魅力的で良い。
突発的に思い立って謀反を起こしたという解釈で、他人の策謀は関わっていないみたい。
となると、秀吉の大返しは臨機応変の結果という感じで進むのかな。