不沈アタッカー (2) (ヤングマガジンKCSP)

粂田晃宏

• 講談社 (2013年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ホンマさんの感想 · 2022年5月21日]

静波高校は柄の悪い選手ばかりしかいないが、逆にそこに熱さを感じ取られ、読者側にも興奮が伝わってくる。また、他高校との交流関係などからドラマが生まれているので、本筋から離れたサブストーリーによって、この漫画の面白さを増すことができている。

[ATSUSHIさんの感想 · 2013年12月22日]

潜在能力を認められ、ついに春高予選ベンチメンバー入りを果たした海野有気。
静波初の全国大会出場を目指して、有気にとって真木と共に戦う"最初"で"最後"の春高が始まる―――。
胸の奥からアツくなる鮮烈青春バレーコミック、マトモじゃないぜ第２巻！

[honnotomoさんの感想 · 2013年11月16日]

どきどきしながら一気に読み終えた。
静岡県大会スタート。小林の中学時代の仲間の藤木東の水野は浜松国際のマルチネスにあっけなく負ける。小林は水野の無念を張らそうと試合に私情を持ち込む。真木はベンチに下がり、海野と中井が入り、静波が勝利。
ブロックが弱いことに気づいた海野は自分のせいでレギュラーが危なくなっている玉木に教えをこう。
3巻も早く読みたい！

[戒堂さんの感想 · 2013年8月10日]

春高県予選開幕！

そしてレギュラー争い！

なんともコメントが難しいが、楽しく読めた。
大きくあげるべきポイントはさしてないが、基本的なポイントはおさえているスポーツ漫画だと思う。

[kitkityoさんの感想 · 2013年7月14日]

面白かった。続きが気になる。