頭文字D(47) (ヤングマガジンコミックス)

著者 : しげの秀一

• 講談社 (2013年8月6日発売)

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車ＡＥ８６、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。

プロジェクトD・藤原拓海vs.サイドワインダー・乾信司！　神奈川エリア最終ラウンド、ダウンヒル決戦。バトルは中盤に。まるで拓海の実力を見定めるかのように、セオリー無視の破天荒な走りで峠中を仰天させたシンジがついに本気のダウンヒル開始！　その現実とは思えないスピードに拓海は早くも限界域に！　選ばれた人間だけがたどりつける領域、想像を絶するバトルの世界に震撼せよ！

感想・レビュー・書評

[kickarmさんの感想 · 2013年9月4日]

待ちに、待ちに、待った47巻ですが、あっという間に読了。
シンジ君とタクミのバトル、1冊分使ってもまだ1本目さえ下りきりません。
連載時にコレは、焦らされて大変だったでしょう。

内容は面白いですよ。

次巻は、冬らしい。また焦らされる。長いな・・・
そう言えば、連載がそろそろ終わるとか、終わったとか。お疲れ様でした。

[bukuawaさんの感想 · 2022年10月10日]

峠下り最速ハチロク伝説第47巻。
拓海とシンジのバトル中盤。今までになく拓海の焦りとプライドが見える巻。対するシンジ君はちょっとキャラ作りすぎな気もするけど、これでこそラスボスなのだろうか。
うーん。でもやっぱり拓海にもシンジ君にもバトル展開にも違和感があるなあ。

[パンダマンさんの感想 · 2015年10月15日]

☆☆☆

[decoさんの感想 · 2014年12月29日]

熱い、熱いバトル。
才能が才能を覚醒させる。

おもしろい。

[ATSUSHIさんの感想 · 2014年12月23日]

Vol.689　ついて来れるの!?
Vol.690　ついて来れるの!?（後編）
Vol.691　別な次元
Vol.692　別な次元（後編）
Vol.693　同調
Vol.694　同調（後編）
Vol.695　自信喪失
Vol.696　自信喪失（後編）
Vol.697　回想
Vol.698　急転
Vol.699　急転（後編）
Vol.700　情熱
Vol.701　情熱（後編）
Vol.702　恐怖心
Vol.703　恐怖心（後編）
Vol.704　ノーブレーキ走法
Vol.705　ノーブレーキ走法（後編）
Vol.706　アンダーステア
Vol.707　アンダーステア（後編）
Vol.708　絶体絶命

[yosihiromorimotoさんの感想 · 2013年11月19日]

相変わらずドキドキさせてくれますが、早く次出してって感じです

[okuchanokuchanさんの感想 · 2013年9月25日]

次巻最終巻。
ひっぱりますねぇ。
次回作は続きもので主人公入れ替えでもいいんじゃね？

[bergkamp1969さんの感想 · 2013年8月28日]

いよいよ佳境も話はなかなか進まず・・・．
読むというより眺めているうちに
あっという間にページが終わります(苦笑)．
雑誌の連載は終わりましたが，
単行本はこの冬に出る48巻が最終巻になるそうです．

[okauniさんの感想 · 2013年8月16日]

天才対天才・・・
天然対天然・・・
雑誌で読むと退屈な話も1冊にまとまると面白い！
次巻が最終巻。
書き足しが多い事を祈ります。

[skatsu99さんの感想 · 2013年8月12日]

なかなか話が進まないのは相変わらずです。もう連載の方は終わってしまったのでもうすぐ終わりですね。

著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』（ともに週刊ヤングマガジン）を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN（どっぴ～かん）』など。

「2019年 『MFゴースト（4）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」