賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 福本伸行

• 講談社 (2013年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

極悪社長との変則二人麻雀「１７歩」勝負を制し、４億８千万もの大金を獲得したカイジ！
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた！　激戦必至の黄金カード！！　いくぜ、今宵、もう一勝負！！！

新ギャンブル「ワン･ポーカー」で和也と雌雄を決することになったカイジ。「一張り２億＝１ライフ」という"異常"な賭け金による常軌を逸したギャンブルが幕を開けた。１回戦、2回戦とDOWNカードを引き続けるも奇跡の2連勝を遂げたカイジ。3連勝、なるか？掛け値なしの真剣勝負にして究極の心理戦「ワン･ポーカー」、カイジの"読み"が冴える!!新編突入につき怒涛の2ヵ月連続刊行!!

感想・レビュー・書評

[garikunさんの感想 · 2014年10月26日]

一時に比べれば面白くなってきたとは思いますが、ワンポーカーは運ゲー度が高すぎて個人的にはあまり好きじゃないなあ

[高麗（こま）さんの感想 · 2014年7月31日]

　

[alphabateさんの感想 · 2014年4月4日]

いきなりカイジが勢いに乗る予想外の展開にびっくり。
このガチさだとどんな展開になっても驚かない。

[gmindさんの感想 · 2014年3月22日]

連勝が続く主人公。通常はまず負けて、最後に逆転というパターンだろうところを、逆の展開にしている。途中で急展開で負けて、最後取戻という展開になるのだろうか。先が長そうだ。一枚ポーカーで、配られたカードが８より上か下かは示される。これだけのルールでかなりいろんな展開が考えられるところが面白い。

[Ｎさんの感想 · 2014年1月5日]

ここまでカイジがツくことあるのか！？ってくらいの展開。和也まじでガチなんだな。この後のカイジの転落を想像してしまう、早く続きが読みたいけど転落すぎるんやったら読むのつらいなあー。

[見代さんの感想 · 2013年12月24日]

カイジさんが冴え渡りすぎてて逆に不安です……和也の反撃も始まって、さてどうなるか。

[にったくんさんの感想 · 2013年12月22日]

うおおおおなんだこの展開は！？
好調！好調！
こんなにもカイジが勝つとは！
しかもサクサクと連勝してくれて、読んでいて気持ちいい。
しっかりと裏をかくような勝ち方もあって面白さも十分。
和也のリアクションもいい。

ここから反撃もあるだろうが…楽しく読ませてくれそうです。

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」