COPPELION(21)

  • 講談社 (2014年6月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063824759

感想・レビュー・書評

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  • 時は西暦2036年。シェルター109の火災現場で犠牲となった黒澤遥人が、ついに復活を果たす!! 一方その頃、敵の凶弾に倒れた荊は生死の境をさまよっていた――。葵の身柄も奪われてしまった今、遥人は最悪な戦局を打破できるのか……!?(Amazon紹介より)

  • 東京脱出に向けてこれでもかと邪魔が入ってくる
    コッペリウスの娘が出現したり日本政府の悪い勢力が参入したりと収集つくか不安になってきた
    三教授を始末したのは展開的には安心できる要素といっていいか

  • 今回では大体が忘れ物係と掃除係りの対決編になってます。
    そして、コッペリウスの過去とお台場の発電所の動き、さらには日本政府の崩壊と世界大戦の危機と・・・
    大きく色々な問題が山積みな上に、展開的には早く進めないとーになってますが笑

    ま、とりあず荊先輩がなんとかしてくれるでしょう。
    歌音先輩がたくさん出てたので満足です。

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著者プロフィール

『ヘルシング教授の思い出』で第58回ちばてつや賞ヤング部門大賞を受賞。代表作に『COPPELION』『CANDY&CIGARETTES』。

「2023年 『真夏のグレイグー(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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