セキセイインコ (3) (ヤングマガジンKC)

和久井健

• 講談社 (2014年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2018年6月11日]

自らの記憶を失った金田 七(セブン)。
物語は、現代から一気に1930年代の中国大陸、満州へ。

そこで出会った3人、満鉄調査部の赤犬、馬賊の頭領ストラフ、そしてセブン。

そこで、何が起こったのか？
物語は急展開へ、第3弾。

[jeasusさんの感想 · 2015年6月13日]

赤誠の時代に生きた、３人の主人公。　：）

[へきくうさんの感想 · 2015年6月1日]

過去編はまだ続くのか。頭身は人間っぽいんだけど、頭でっかちに見えるのは最近の漫画を読み過ぎてるせいか？（笑）　満州での三人の出会い、赤犬、セブン、ストラフ。2巻に出てきたヤバイのがストラフなのかなぁ？

[ざじさんの感想 · 2014年12月19日]

ストラフの眼の描き方、まつ毛の一本一本が凄い。金田七の過去話に突入。時空を超えた物語感が濃厚になって来た。面白い。

[トラＰウサギさんの感想 · 2014年11月25日]

記憶を取り戻す為に金田七が記憶の旅に。
今のところ、３巻の見方は
記憶のない金田七目線が読者だと思う。
３巻は、登場人物が多くて
また１・２巻読まなくては…！
最後の赤犬と七、メモリーが話しているシーン
七は、一体何歳なんだろうな。世界を滅ぼす力も気になる。

著者プロフィール

2004年9月期の月間新人漫画賞にて『新宿ホスト』で佳作を受賞。これが2005年別冊ヤングマガジンNo.8号に掲載され、デビューを果たす。同年ヤングマガジンNo.17号より『新宿スワン』を連載開始。

「2012年 『新宿スワン（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」