賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(5) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.19
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本棚登録 : 136
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063825404

作品紹介・あらすじ

極悪社長との変則二人麻雀「17歩」勝負を制し、4億8千万もの大金を獲得したカイジ!
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた! 激戦必至の黄金カード!! いくぜ、今宵、もう一勝負!!!

カイジは持っていたライフを使い果たしたものの、和也の提案により、まさかの延長戦に突入! 賭けるライフは、自らの“命”=赤ライフ。負ければ垂直落下、文字通り、生死を賭けた闘いへ――!!

感想・レビュー・書評

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  • ライフをかけて、意外とあっさり負けてしまった。目押し落下ゲームへと突入。

  •  

  • まぁ、ここまで進めばギリギリ許せるのかなぁ(ダレながら)ラストどうなるかだけは気になるから先も読みたいけど、あと一話か二話でおわらんかなぁー(無理)

  • 負けたら穴から落ちてしまうという展開に。手札はKと2。相手が1なら2が勝つ。それ以外はKが勝つ。ここはKと出すが相手は1だった。通常は最後の賭けの本質に気がつくのだがそうはならない。Kを戦車だといった比喩がやたらと出てきて、一定のリズムを生むというか水増ししているというか。そういう語り口ではあるのですが。

  • /(^o^)\

  • 話が進まないので、ちょっと飽き気味ではありますが、とりあえずの決着巻ですね。
    自分の生命ライフをかけての、最後の大博打。
    カイジが渾身のカードを選ぶまでは結構面白く読めていましたが、二人の横槍に萎えました。
    自分の決断でも葛藤でもなく、外部の意見が入っちゃったところでカイジらしさがなくなった気がします。
    作品としては、負けさせたかったのでしょうが。
    どうせ、次巻では死なないと思うので、次回のギャンブルに期待しておきます。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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