喧嘩稼業(4) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社 (2015年6月5日発売)
4.10
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本棚登録 : 135
感想 : 7
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063825909

作品紹介・あらすじ

喧嘩最強の高校生・佐藤十兵衛が帰ってきた!!
田島彬が主催する“最強決定トーナメント”開催ーーー
だが、出場者リストには我らが十兵衛ちゃんの名前は無い‥‥
ならば、不死身のドMボクサー・石橋強に喧嘩を売って、“トーナメント出場権”強奪させてもらいます!!


ついに、待望の「陰陽トーナメント」開幕!!会場のマカオに集う十六名の闘士たち。彼らの戦いは試合前から始まっていた。いかに己に有利な状態でリングに立つか……強さの真髄は場外でこそ試される!!

感想・レビュー・書評

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  • ば、バトルが始まらない…

  • 面白くなってきましたなぁ。

  • 調略。

  • 正直絵柄が変わってる上に兄弟二人して厳格見てるもんだからなんだかよくわからない感が強い。早くバトルしてくれませんかね。

  • 本筋以外の批判は避けたいけど
    絵(CG加工?)のクオリティーの低さが目について
    集中がそがれたのが残念。
    でも段々慣れてうまくなってくれるのに期待。
    話自体は面白い。

  • トーナメント開始かとおもいきや、一冊まるごと調略謀略の裏工作回というある意味美味しすぎる巻。
    さりげなく大会参加者のキャラ紹介の側面もある。

  • 十兵衛が参加して、いよいよトーナメントが始まる、と思わせて、「試合の前にやっておくこと」をそれぞれ仕込む人々。
    ある意味申し合いは始まってるけど。これで単に陰側が勝ってしまっては面白くないし、金隆山あたりが、そういう小細工をも圧倒したパワーを見せてくれたりするとまた、面白そう。
    梶原が試合前に焦点が当たり、毒の仕込みをやって、計略が旨く運んでいるように見えるってことは、工藤が勝つんだろうな、と言う気はするが。
    知恵を手に入れた工藤とか、キツそう。

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著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売(24)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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