- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063826050
作品紹介・あらすじ
エロくて生々しくてちょっぴり温かい、風俗叙情物語!! 32歳。彼女なし独身。中堅商社勤務。そんな主人公・山下貴大の趣味は風俗通い。出張先の繁華街で様々な風俗を体験し、“嬢”と触れ合います。
33歳。彼女なし独身。中堅商社勤務。そんな主人公・山下貴大の唯一の趣味は、風俗通い。宝山寺、高円寺、歌舞伎町、吉原、川崎堀之内、八重垣新地、渋谷‥。男と女と「金」がある限り、生まれる「愛」と「業」。男なら誰もが夢見るあのプレイに手を出したかと思えば、初風俗や彼女のことを思い出し、ちょっぴりセンチな気分になったり。そんなエロくて、生々しくて、ちょっぴり温かい、たそがれ風俗叙情詩。
感想・レビュー・書評
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読了。風俗にくる男を見下す人の話があった。立ち止まって考えるほどでないが、じわじわと効いてくる感じ。女性の裸が描かれているが、1話ずつ読み終えると少しずつ虚しさを感じる。
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知人が川崎堀之内で主人公と同様の体験をしており、リアリズムに打ち震えました。
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色んな風俗店が出てきて、そのバリエーションはおもしろいなと思うけど、ストーリー自体はやっぱり少し味気ない。主人公も悪い人ではないのに、全然好きになれないのであった。
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今作も面白かったかと思います!! ただまあ、なんというかリアリティを出すために? 現在の流行り言葉…たとえば「コミュ障」とかをいちいち主人公の口から喋らせなくてもいいんじゃないかと恐縮ながら思うわけですけれども、余計なお世話ですよね…ま、そうは言っても面白いことには変わりありませんよ!!
ヽ(・ω・)/ズコー
主人公君が最終的にどういう最後を迎えるのか…今から楽しみですけれども、今はただ、漠然と続く主人公君の風俗放浪記を楽しみたいと思います…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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