- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063826111
作品紹介・あらすじ
『新宿スワン』の和久井健が描く、新世紀ミステリーエンターテインメント!!
少年が失った "記憶"。それは、世界が恐れ、そして求め続けた "謎" ───。
突如記憶を失った少年、金田七(かねだなな)。 そして時を同じくして、彼の通う高校で起きたとある殺人事件。 何もわからぬ少年は、自らとその事件になにやら関わりがあるコトを知る。 いったい、自分は何者なのか? 少年は、ただ己を知るため事件を追う決意をする───!!!
“永遠の少年”金田 七、旅の終焉!! 記憶を巡るクロノファンタジー、堂々終幕!!!満州の記憶より、再び現代へと戻った"永遠の少年"金田 七。満州時代の戦友、ストラフと戦うコトを決めた七は、チューコ、濔時とともに仲間探しをすることに。そんな中、突如彼らの前に現れたアカインコのメンバーである赤色蓮、そしてピーター!! 彼らが、七を急速に真実へと導いてゆく!! 果たして、その結末は―!!?
感想・レビュー・書評
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七(セブン)とレンとの出会い、そして宿敵ピーターとの戦い。ツクヨのバグ化。
ストラフ、赤犬、オリガ、そして日輪子。
セブンの出生の秘密とは。
いよいよ面白くなってきたと思いますが、最終話なんですね。残念...
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え?これで終わりなんですか?
って思いたい人は是非読んでください。
設定は面白いんですけどね。 -
面白かったのに終わり方が近年まれにみる酷さ… 凄く勿体ない。何故こんなラストにならざる得なかったのかなぁ…。 「デス・スウィーパー」に次ぐラストのえげつなさでした…
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明らかに、強制打ち切り終了されてるwwwww
伏線1つも回収されてねーしwwww
最後の唐突感www半端ないwww
これ評価するっていう次元じゃないw
ストーリーもそう悪い物じゃなかったけどねぇ~
人気なかったのかなぁ~
んまぁ悪く言えば、
バトルシーンがある割にその見せ場がないし
精神世界を描こうとし過ぎたから読み手に飽きられたかな?って感じかなぁ。
この人の漫画はいずれ『新宿スワン』を読む予定。 -
勿体ないなぁ…説明台詞で急いで風呂敷畳んじゃった感じ。なんかしらの事情があったと思われるが、余りにも唐突過ぎる。あと2~3巻分は描けたであろうネタ振り。決着はこうであったとしても、もう数巻分楽しませて欲しかった。自分とは何か、自分と言うものは何で認識されているのか、その下りをもっとセブンに苦悩させる場面を描いて欲しかった。
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我思う、故に我あり。
セブン誕生の由来。
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これが俗に言う打ち切りか!ものすごーく中途半端で終わったわ。なんだろね。ほんとなんだろね。
著者プロフィール
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