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- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063827378
作品紹介・あらすじ
熊野路に血煙の乱れ舞う中、次なる魔人との決戦の場は道成寺ーー。柳生十兵衛vs.魔界転生衆、第三戦の相手は因縁の柳生同門対決となる大剣豪「柳生如雲斎」!! 江戸と尾張に分かれた柳生の剣が、“敵同士”として今ここに交錯するーー!! これほどの大敵を相手に、果たして十兵衛は如何なる戦いを仕掛けるのか…!?
感想・レビュー・書評
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展開的には地味ともいえるんですが、せがわ先生の迫力ある描写が光る。
にしてもやはり、四朗、お品あたり書いている時が一番生き生きしている気がするなぁw 『鬼切り』の頃から、こういう蓮っ葉(?)なキャラが好かれているような。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらっきー(荒木又右衛門)表紙なのに出番なしな八巻目。事態も膠着状態であまり進展せず。魔界チームに出戻ったお品の挙動が伏線かなーって感じでしょうかね。
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著者プロフィール
せがわまさきの作品





