クダンノゴトシ(2) (ヤングマガジンコミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063827484

作品紹介・あらすじ

卒業旅行帰りの大学生7人にかけられた、“件(くだん)”の「死の予言」。辰巳の死も束の間、余命7日間の宣告を受けたあゆみを救うため、光たちは手を尽くす。それぞれが情報集めに奔走するが、あゆみに残された命はあと3日。呪いの連鎖を止めることはできるのか――。

感想・レビュー・書評

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  • 大学生7人にかけられた“件(くだん)”の「死の予言」。
    辰巳の死も束の間、余命七日間の宣告を受けたあゆみを救うため、光たちは手を尽くす。
    それぞれが情報集めに奔走するが、あゆみに残された命はあと3日。
    呪いの連鎖を止めることはできるのか…。

    千鶴の過去が不憫だった。帰ったらお父さんが首つってたとかきつすぎる。光との交際は計画的なものだったとは…でも愛憎渦巻いてるのは辛いなぁ。
    結果としてどうやら一時的に不死身っぽい事が分かったので、それを応用してのあゆみ救済作戦を決行したけど、うわーえげつない展開になってしまった。これはもう本当に呪いだな。先生が一番可哀相。
    教授は色々協力してくれているといえばしてるけど、個人的な研究目的の方が強くて怖い。
    というか千鶴何で一瞬で妊婦になった?

  • どこまでありなの?何か制約は決めて欲しいかな

  • この人にミステリーとかサスペンスで漫画描かせたら一級品だと思う。めちゃくちゃ面白い!
    早く続きが読みたいし、今まで何故知らなかったのかと自分を恨む。
    もっとたくさん書いて欲しい!

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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