- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063827507
作品紹介・あらすじ
羽柴×織田×徳川――長き合戦の結末は!? 日ノ本の大半を巻き込んだ小牧長久手の合戦は、羽柴秀吉と徳川家康の未来を決する戦いでもあった‥‥。乱世の終焉が迫る中、信長の死を超え、新たなる世を創る“天下人”の誕生は近い――!! 時代に立ち向かう戦国大名達、その中で仙石権兵衛秀久はいかなる夢を抱くのか‥‥!? 英雄と民衆の織りなす戦国叙事詩『センゴク』第三部、堂々完結!!
感想・レビュー・書評
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小牧長久手の戦いまで。
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信長・秀吉に仕えた武将仙石秀久(権兵衛)を主人公にした天下一統物語第三部最終第十五巻。小牧・長久手合戦終結から、講和後までを描く。
池田恒興が見せた最期の気概と余裕が美しい。暗愚に描かれてきた信雄も、ここで見せ場を一つ。物語は権兵衛と堀秀政、秀吉との新しい世・戦国大名のありかたについての語らいで幕を閉じる。そこにある希望のイメージは今後どのように具現化していくのだろうか。 -
全15巻 センゴク権兵衛に続く
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2016年3月18日に紀伊国屋書店台中中港店にて購入した。(NT$222*0.9=200)
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遂にここまで進みましたね。
年齢の割にはちょっと若い描写なのがちと気になるのですが。