喧嘩稼業(6) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
4.43
  • (16)
  • (8)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 104
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063827729

作品紹介・あらすじ

陰陽トーナメント第一試合、忍術・梶原はステゴロの技“卜辻”で完全に主導権を握った……。だが、どんなに打撃を喰らおうと、さらには左目を潰されようと、不死身の喧嘩師・工藤は立ち上がる。―――試合はすでに終盤。力で技を超え、技で力を凌駕する、瞬間の攻防を幾度も繰り返し、ここに陰陽トーナメント“最初の勝者”が決定する!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 工藤。

  • そう来たか!
    次は十兵衛戦ですな!

  • 連載時も欠かさずに読まされる熱量だったが、今回まとめて再読しても冒頭の田島が言う「この試合 俺がもっとも好きな展開になりそうだな」が続く展開だった。

  • 梶原対工藤戦熱すぎる!個人的に澤を過小評価してたのを反省する梶原のシーンが好き

  • 相変わらずの面白さ‼︎‼︎‼

  • 陰陽トーナメント初戦、遂に決着。
    理詰め理詰めの一歩一歩で、そりゃ前作からの因縁考えれば工藤が勝つしかねーだろ、と言う思いが拭えぬまま、梶原も全然優勢で、そっから逆転劇も新たな境地もありつつ、結局両者が格を落とさぬまま決着、って言うのは、凄まじいですよ。
    しかし、生きてる間にこのトーナメントに決着は訪れるんだろうかw

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売(24)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木多康昭の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×