クダンノゴトシ (4) (ヤングマガジンKCSP)

  • 講談社 (2016年9月6日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063828436

作品紹介・あらすじ

ヤクザから聡介と洋太を救った“件”は、光の顔だった。その事実を知った伸司は、光を“呪われた1人”と断定し、自らにかけられた余命7日間の呪いを止めるために殺すことを決心する。一方、光と千鶴は、呪いの真実を知るため、互いの生まれ故郷・山梨へと向かうが‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • ヤクザから聡介と洋太を救った“件”は、光の顔だった。
    その事実を知った伸司は、光を“呪われた一人”と断定し、自らにかけられた呪いを止めるために殺すことを決心する。
    一方、光と千鶴は呪いの真実を知るため、互いの生まれ故郷・山梨へと向かうが…。

    手がかりを探すために故郷山梨に戻った光と千鶴。千鶴のお母さんが普通に光に接してて、あれ?お父さんの件知らないんだっけ?と疑問に思っていたら、間を置いてガチで襲ってきてびっくり。
    おまけに話がますますよくわからないことになってきた。光は結局その時に死んでいた? いつの間にか光の足下がめっちゃぐらついててこっちまで訳分からなくなる。
    おまけに伸司も襲ってくるし、舞は謎の信仰心でハニートラップだし。洋太はまさかの呪いにかかってすらいなくて死んじゃうし。
    結局光が原因なのか、それとも凶兆があることを伝えたくて光という存在が出現するのか…?

  • 今度はエロ、何でもあり?迷走でないことを祈る

  • まさかの臨終で親友に告白…(羊太:体育会系、藤澤:インテリ眼鏡系)

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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