食糧人類-Starving Anonymous-(1) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
3.28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063828559

作品紹介・あらすじ

ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた‥。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック!

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと気分が悪くなって途中で読むのをやめてしまいました。
    喉が渇いて水を飲みましたが吐きそうで・・・酸っぱいのがこみあげて、吐く寸前を繰り返してしまいます。
    グロいのが苦手な方は読まないほうがいいです。
    ダイエット中の方は食事が喉を通らなくなっていいかもです。。。

  • ホラー・サスペンス系の漫画です。
    一時期話題になったので一気読みしました。
    絵の綺麗さによってホラーの怖さが際立っている作品だと思います。
    ホラー系が好きな方にはおすすめです。

  • バスの中で突然意識を失い連れてこられたのは、
    謎の薬で太らせて思考を停止させられている人間たちが収容されている施設だった。
    その人間たちは飼育され謎の生物の餌になっていく。

    薬の効き目の弱かった主人公は意識を取り戻し、餌にはならずにすんだ。
    意識のしっかりしている仲間を見つけ脱出を試みるストーリー。

    最近この手の地球オワタ系のストーリーが多い気がする。
    「あの方」という人物がすべてをしきっているらしい。
    この施設はなんなのか、謎の液体、謎の生物はなんなのか。今後に期待。

  • ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた…。ここは一体どこなのか? この地獄から、脱出する術はあるのか? 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック!(Amazon紹介より)

  • 昔の外国SF映画「ソイレント・グリーン」に近い内容かと思い購入しました。導入部分はそれを匂わせる内容でしたが、徐々に作者のペースに引き込まれていきました。寄生獣みたいな展開にもなり、続編の内容に期待しています。

  • 人間同士の争いというよりもエイリアン系の様だった。
    さくっと読める。

  • 広告で想像していたよりゲスな内容ではなかったけれど、荒唐無稽な内容にいかにリアリティを持たせるか、若しくは荒唐無稽なまま突っ走れるぐらいパワーを持てるかが2巻以降も読み続けられるポイントかな。
    今のままではカルト的な魅力も無いです。

  • ざっくり言うと、カニバリズムの話。共食い系の話は嫌いじゃないけど、意味のない共食い(ただのグロ)は好きじゃないので、なぜどうしてこうなったのかが解明されるまでは、なんとも言えないです。

    しかし人間って雑食だから食べても美味しくないと思うんだよね。

  • 文字通りのスーパー攻めで鬼畜っぽいキャラ入れたり、色々風呂敷が大盤振る舞いに広がってる1巻目、この先どう転ぶかにかかっているので評価は低めにしておく。

  • 最近、食肉(カニバリズム)系を題材としたタイトルが増えている気がする。
    苦手な人も多いと思いますが、人気ジャンルになれるのでしょうか…
    ちなみにこの作品は人間が人間を食うというよりは、バケモノ的な生物が人間を食用としているといった感じでした。2巻以降どう展開するのか期待大です。

  • アポカリプスの砦がすごく好きだったので、購入。
    人間の繁殖、飼育、解体をしている場所に監禁された主人公と友人。
    脱出を目指すかとおもいきや、仲間になった山引とナツネは留まると言い出すし、バケモノらしきものも出てくるし、今後の展開がよめない。
    とにかくグロテスク…。

  •  2023年中にスーパー銭湯の岩盤浴コーナーで読んだのだけど、記録していなかった。2巻以降を読むにあたって内容をけっこう忘れているだろうから再読。2024年4月2日にゲオ三国本町店でレンタル。4月4日に読み始めて同日読み終える。

  • 全7巻

    圧倒的画力と変態キャラで笑っちゃうね

  • ・1話
    伊江くんはⅡ型らしい。何型まであるんだろ。
    温暖化ほんと酷いよね。年々日差しが暴力的になる。

    ・2話
    ここに連れて来られる人ってガチのランダムなのかな。運ゲー。

    ・3話
    ヤバい薬を作れるあの方たち。

    ・4話
    ナツネの大切な人がここに捕まってるのかしら。

    ・5話
    機械なのか生物なのかよくわからんのが孵った。

    • 駱駝さん
      レビューめっちゃマメで尊敬w
      レビューめっちゃマメで尊敬w
      2022/11/17
  • 面白い。良き。
    絵も見やすい読みやすい。
    先が気になる!

  • 終始かなりゴリ押し気味。

  • 異常気象
    捕らえられた先には家畜のように扱われる人類

    こ、こわいよ…

  • めちゃコミ。面白かった!なかなかにグロテスクなので読む人を選ぶとは思いますが、ほんとタイトル通りな漫画です。ジャンルはSFありのサスペンスorホラーって感じかな? ハラハラする展開がとにかく続くので読んでいてドキドキしました。

  • 「食糧人類1 倉石ユウ、イナベカズ、水谷健吾 講談社 2016年」知り合いに紹介されて、キモいと思っていたら、マンションの本棚にあったので、借りて読んでみた。感想キモい。SFなのか?ホラーなのか?7巻もあるんだね。人間が食われる話。

  • アヌンナキやフッ素での松果体石化による思考停止など、オカルト好きにはたまらない裏設定がおもしろかった。

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