クダンノゴトシ (6) (ヤングマガジンKCSP)

  • 講談社 (2017年3月6日発売)
2.92
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本棚登録 : 43
感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063829310

作品紹介・あらすじ

「東京を引き金に世界は滅ぶ」――千鶴父の残した予言に抗うべく、“呪い”の元凶である光は自らの存在を消し去ろうと奔走する。しかし通り魔事件で注目を集めてしまった彼の体には、再び影が戻ってしまっていた。光は東京を救うことができるのか!? そして、夢の中で見た「光」の意味とは――。“件”の呪いを廻る怪奇譚、ここに完結!

感想・レビュー・書評

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  • 最後デビルマンっすか・・・。

  • 「東京を引き金に世界は滅ぶ」ーー千鶴の父の残した予言にあらがうべく、“呪い”の元凶である光は自ら存在を消し去ろうと奔走する。
    しかし通り魔事件で注目を集めてしまった彼の身体には、再び影が戻ってしまっていた。
    光は東京を救うことができるのか。そして、夢の中で見た「光」の意味とはーー。
    “件”の呪いを巡る怪奇譚、ここに完結!

    なんか段々よくわかんなくなってきていたこの作品、最後に本当によくわかんない感じで幕を閉じてしまった。
    前回突如腹をぶち破って出てきた神の子は、何となくそんな気はしたけどまた光だったなー。結局光はそういうシステム的なものの一つって事なのか? でもその割に今の彼にはその自覚ないみたいだし、でも新しく生まれた光はそういう認識も含めて完全に化け物だし…ちょっとよく分からん。
    とりあえず人間が一番怖いなという感じは終始感じる作品だった。
    最後の超展開はもう本当に、どういうこと?って感じで。ついでにラストでまた「辻本光」が出てくるなら、結局また同じ事が起こる、のか?
    結局どういう話だったのかと聞かれると返答に窮する感じの結末。

  • んー。結局…なんだったの?何を言いたかったの?私にはよく分かりませんでした。

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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