辺境の老騎士 バルド・ローエン(1) (ヤングマガジンコミックス)

  • 講談社
3.81
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本棚登録 : 253
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063829389

作品紹介・あらすじ

「なろう系」の新感覚グルメ・エピック・ファンタジーを漫画化!!
旅の共は馬と剣と、美味い飯。そして姫への想いだけ。
金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。
ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。
死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。
しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。
辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いに
バルドはいつの間にか巻き込まれていく―――。

金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いにバルドはいつの間にか巻き込まれていく―――。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    金も名誉も捨てて、老騎士バルドは死にゆくための旅に出た。ひとりぼっちで美味しいご飯に舌鼓を打ち、ひとりぼっちで見慣れぬ景色に感嘆する。死に場所を探す旅路はひっそりと始まった。しかし、彼は知らない。それが新たな冒険の幕開けとなることを。辺境の大領主コエンデラ家が引き起こす争いにバルドはいつの間にか巻き込まれていく―――。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 原作既読。なろう産だけどなろう系ではない。
    原作の話の流れと全く違うように作られているので少し驚いた。
    老騎士が主人公。渋い。格好いい。歩んできた人生の重みがある。
    最近の「老人が主人公!でも転生して若返って無双!」とかいうのにげんなりする人におすすめ。
    旅の途中でちょくちょく美味しそうなものを食べていくはずなので今後も楽しみ。1巻ではお魚美味しそうでした。
    巻末の書き下ろし小説がアツかった。若さっていいなあ……。

  •  ネット小説から書籍化が為されているハイファンタジー「辺境の老騎士」シリーズのコミカライズ作品である。物語は幼き日のアイドラとバルド・ローエンの一幕から始まり、老騎士の出立と二つの出会いが描かれている。
     このコミカライズでは冒頭のように原作から外れた形での筋立てが組まれているが、この一話は雑誌掲載時にちょっと読者の混乱を招いたのではないかと危惧しないでもない。青年期のバルドと老年期のバルドが同一人物だとわかるかどうかは、試し読み感覚で斜めに読んでいた人には難しいかもしれない。
     また、作品としてのテイストもややコミカルに仕上げられていて、ヴェン・ウリルとの対決直前に釣った魚を気にしている一幕などは完全にギャグとして描かれている。この辺は好みが分かれるかもしれない。

     巻末には原作者の支援BIS氏による短編「アイドラ」が収録されている。十四歳の頃のバルドの青い姿が短い文中で活写されている。
     その短編も加味して、星四つ相当と評価している。

  • 予想外のグルメ漫画なのかもしれない。

  • 最強じじいが愛馬とともに旅に出る話。魔法や魔獣がいる世界。なろう小説のコミカライズ。

  • ~4巻
    全体的によくまとまっている。ただ、突出した物はないので、今後に期待。あと、グルメ話はいらないかな。

  • これはなかなか面白かったが,ところどころ(顔が)ギャグ的なところがいけ好かない.売却済み.

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