- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063829730
作品紹介・あらすじ
地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・!その名は大槻・・!E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・!飲んで食って大満喫・・!のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ第1巻・・!
感想・レビュー・書評
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カイジのスピンオフ。ほっこりしました。
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休みリラックス出来ました。面白い。
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男なら多分共感できるはず笑スピンオフ系でうまく面白くなってると思う。
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『賭博黙示録カイジ』を読んでおいて良かったと、心から思えるような番外編、それがこの『1日外出録ハンチョウ』という作品。
どの回もツッコミどころが満載で、腹を抱えて笑いたくなる。
笑いをこらえられずにニヤニヤしながらリビングで読んでたら、家族から気持ち悪い目で見られてしまったほど。
笑いたいなら迷わず買うべき傑作漫画になっている。
本作だけ読んでも十分楽しめるとは思うが、『賭博黙示録カイジ』を読んでから読むと5割り増しくらいで楽しめると思うので、その方がオススメ。
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おっさん密着24時みたいなストーリーなのに何でこんなに笑えてくるのか。色々とずるい
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面白い……!
あとお腹が空くのでこの漫画を肴に飲むと最高かもしれん -
ハンチョウの「遊び」に対する哲学が深い。一番面白いと思ったのが「1日外出を満喫するにはまず……焦らぬこと………!心の余裕を取り戻すことが肝要……!」って台詞。結局「かけたコストの分だけ楽しまなくちゃ」みたいな焦燥感や義務感を背負っていると「遊び」にならないんだよね。ハンチョウがあまりにも精神的に自由なので、監視役の黒服たちが逆に「囚人」のように彼に囚われてしまう、さかしまの世界が魅力的。
長文レビューも書きました→ https://www.bunkaku.net/manga/1068/
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