ベイビーステップ (4) (マガジンKC)

勝木光

• 講談社 (2008年8月12日発売)

作品紹介・あらすじ

小学生のときから、成績はずっとオールＡ！　几帳面でマジメな“エーちゃん”は、高校進学を機に軽～い気持ちでテニススクールに通い始める。そこで、ちょっぴりいい加減！？でも、テニスに懸ける情熱だけはマジメな美少女“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変！！


エーちゃんがテニスを始めて２度目の挑戦となる大会、神奈川ジュニアテニスサーキット。１年間の努力が実り、３回戦に駒を進めたエーちゃんは、第５シードの宮川相手に、必死の粘りでタイブレイクまで持ち込む。「負けない」ことばかりを考えて戦ってきたエーちゃんだったが、ここにきて初めて見つけた「勝てる可能性」とは！？

感想・レビュー・書評

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[へきくうさんの感想 · 2015年12月14日]

そーなのよ、テニスはメンタルスポーツなのよ。だからアイコンはこんなだけど、メンタル弱い私は試合は無理（笑）たまに試合に出ないの？って言われるけど、外無理、光無理、風無理な私が外で、それも試合なんてできるわけないない（笑）エーちゃんは真面目だよね。ちょっと面倒くさいけど（笑）ボールの軌跡で絵を描くって凄い選手もいたもんだ。私なんて一つ前の軌跡でさえ、あやふやになることあるのに〜

[読子さんの感想 · 2015年3月25日]

ポイント間の20秒で何を思い出すか決めておく。
今まで割と実践的な内容だったのに、コートに絵を描く岩佐で一気にテニスの王子様になった。

[nabechiさんの感想 · 2014年8月21日]

再読。
#24 確率
　神奈川ジュニアテニスサーキット3回戦　vs 宮川卓也（～#26）
#25 勝敗
#26 予感
#27 思い出せ
#28 ブレイク
　5回戦　vs 岩佐博水（～#33）
#29 独りの世界
#30 足さず引かず
#31 底力
#32 笑顔のピース
#33 非常事態

[しんきちさんの感想 · 2014年1月3日]

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[Garnetさんの感想 · 2013年8月5日]

コートで絵を描くって凄すぎでしょ！

[kondonatorさんの感想 · 2011年6月8日]

「全てのボールに追いつきそれをコントロールできれば理論的には負けない」を目標に練習を繰り返すエーちゃん。
テニスを始めて2度目の夏。関東予選の1回戦はナッちゃんのアドバイスもあって、無事に突破。
2回戦も難なく突破し3回戦で初めて第5シードの宮川くんと戦うことに！

[KRさんの感想 · 2011年1月23日]

マガジン公式サイトで読んだ１話が面白かったので、１～４巻まで買ってみました。
久しぶりに楽しい漫画だと思える作品！
一気に読んでしまいました。

登場する女の子が、ヒロインや脇役を含め、かなり可愛い。
でも一番、可愛いのは主人公です。
素直で真面目、礼節もあって根性も十二分にある男の子で、とても好感がもてます。
脇を固めるキャラクターも人間味があり、イヤミも感じず突出した悪意もないので、この作品に登場するキャラクターは基本的に皆、良い人です。

漫画として面白いポイントは抑えてあるけれど、トリを飾るような個性はない作品。なんだかそれが、主人公を現わしているようで微笑ましく思えます。

[nskaaiさんの感想 · 2010年11月28日]

この巻では、「運」と「イメージ」がキーワード(^^)。

「運」が試合を左右することがあると自覚できたことで、試合中に無駄な緊張をすることが減ったと言っています(^^)。

この本の紹介を「OYA?KO！のブログ」でさせていただいています。よろしかったら、読んでみてください(^^)。

http://blogs.yahoo.co.jp/jlittletiger/185419.html

[natsume-ryomaさんの感想 · 2010年6月25日]

まずは漫画でテニス始めませんか！？
やってる人も、やったことない人も体感してるみたいに読める！

「本当に勝ちたいなら……攻めろ！！」
危険（リスク）を負って攻めずして、エーちゃんに勝ちはない！！
第5シードの宮川相手に、必死の粘りでタイブレイクまで持ち込んだエーちゃん。「負けない」ことばかり考えて戦ってきたエーちゃんだったが、ここにきて初めて見つけた「勝てる可能性」とは！？