あひるの空 (22) (マガジンKC)

日向武史

• 講談社 (2008年12月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


夏休み最後の練習試合！　今まで練習してきたことすべてを懸けて、クズ高バスケ部が挑む相手は、里実西高校！！　　クズ高が同好会と聞いて、最初はバカにしていた里実西高も、試合開始後、予想以上のレベルの高さに愕然！　前半、何とクズ高が２０点リードと絶好調！！　そんなクズ高に対し、里実西高監督が立てた策とは‥‥！？

感想・レビュー・書評

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

726.1 ヒ　（22）　登録番号10258

[834*さんの感想 · 2012年1月19日]

欲しいのは、信頼だ。

これは、どこに行っても同じだと思う。
そして、”信頼”は自分の行動から築いていくもの。
簡単じゃない。
でも、だからこそ尊い。

[faustさんの感想 · 2009年6月17日]

現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。

[りんさんの感想 · 2009年1月13日]

勝っても、負けても、止まらない。
その先に、道は続いている。

千春は、その先に続いている道に多分、気づいている。

だからこそ、フロアリーダーも、監督も、彼らにやらせようと思っている。
そして、でももしかしたら、それが自分の逃げかもしれないことも、きっと気づいている。

このマンガの続く先で、その葛藤を見るのが、とってもたのしみです。

[Garnetさんの感想 · 2008年12月17日]

大事なのは気持ち。

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」