ダイヤのA(14) (少年マガジンコミックス)

寺嶋裕二

• 講談社 (2009年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。　捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純１５歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた！　　王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画！！


投げ合い！　打ち合い！　激アツの対薬師、終盤戦！！　降谷、沢村から川上への攻撃的継投で、残り２回、青道２点リード。しかし、強力打線の薬師の猛攻は続き‥‥！一打出れば同点という危機的場面を迎え、いよいよ丹波登場！　エースの帰還で、ベスト４進出を懸けた戦いはクライマックスへ！！

感想・レビュー・書評

[につさんの感想 · 2024年1月27日]

感想
丹波思ったより頼りになる！

あらすじ
8回からエース丹波が登板し、流れを変える。最後は雷市との対戦になるが、雷市の力みと丹波のフォークで打ち取り、8-5で薬師を退ける。

[友野いちごさんの感想 · 2020年8月1日]

マンガ

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2017年1月18日]

投げ合い！打ち合い！激アツの対薬師、終盤戦！！降谷、沢村から川上への攻撃的継投で、残り2回、青道2点リード。しかし、強力打線の薬師の猛攻は続き‥‥！一打出れば同点という危機的場面を迎え、いよいよ丹波登場！エースの帰還で、ベスト4進出を懸けた戦いはクライマックスへ！！（Amazon紹介より）

[はるさんの感想 · 2015年12月24日]

最後は雷市くんが主役みたいだった。誰かのために勝ちたいと思うことで初めて生まれるプレッシャー。彼はもっともっと強くなるんだろうなぁ。エースの抑えにバッティングで答えた青道。強豪はまだまだ出てくる層が厚い東京だから、一筋縄ではいかないんだろう。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年6月28日]

薬師戦に決着。
丹波さん大活躍。
面白くて読むのが辞められない。
轟父が泣くなんて意外だった。
甲子園まであとふたつ、どきどきの展開。

[seisei highshool さんの感想 · 2015年6月2日]

登録番号：11371　分類番号：726.1テ（14）

[alphabateさんの感想 · 2014年4月25日]

後がない三年生の丹波が自分のできることに集中し、一年の雷市がプレッシャーに負ける展開は美しい。
そんでこの土壇場でも炸裂す丹波の弄られキャラっぷり。
青道が地力のあるチームだと再確認する。

[kanadan8さんの感想 · 2014年2月10日]

みんなでいくぞーって感じがしててこれまでの表紙の中で一番好きです。

ノリに声援を送る沢村可愛い。
そして待ってました丹波さん！
亮さんのご利益ありそうって帽子奪うとこさすがです……
真中の丹波を応援してるもの青春っぽくっていいです。

あと降谷が下がったとこベンチのノリ可愛い。

[ひとむさんの感想 · 2014年2月9日]

ダイヤは表紙シンプルなの多いので、この表紙はメンバーに表情もあって、色にもあたたかみがあってたすきです(*^^*)
対薬師戦終盤。
ついにピカ一郎初登板ー！かっちゃんとの絆もアツいなと思いますし、小猿みたいな雷市かわいいです！

[ラビットサンバさんの感想 · 2014年2月1日]

エースの投球。

著者プロフィール

出身：香川県、血液型：O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴：第62回新人漫画賞・佳作、コミックス：『GIANT STEP』全４巻、『ダイヤのA』１～４１巻（以下続刊）。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA（41）』 で使われていた紹介文から引用しています。」