FAIRY TAIL(14) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 751
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063840988

作品紹介・あらすじ

“魔導士ギルド”‥‥それは魔導士たちに探し物から魔物討伐まで、いろんな仕事を仲介してくれるトコロ! 一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィは、火を操る魔導士・ナツと出会い、彼のギルドに誘われる。なんと、そこはルーシィの憧れ、超ブッ飛んだお騒がせギルド「フェアリーテイル」だったのです!!

年に一度の収穫祭で賑わうマグノリアの街に大激震が! FT乗っ取りを企むラクサスが、ギルド最強を決める『バトル・オブ・フェアリーテイル』を強行してきたのだ。ラクサスとその親衛隊“雷神衆”の巧みな罠により、仲間同士の潰し合いを強要され、傷ついていくFTのメンバーたち!! ナツたちはラクサスの暴走を食い止められるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 思ったよりあっさり終わりそうなのかな。

  • 年に一度の収穫祭で賑わうマグノリアの街に大激震が! フェアリーテイル乗っ取りを企むラクサスが、ギルド最強を決める“バトル・オブ・フェアリーテイル”を強行してきたのだ。ラクサスとその親衛隊“雷神衆”の巧みな罠により、仲間同士の潰し合いを強要され、傷ついていくフェアリーテイルのメンバーたち!! ナツたちはラクサスの暴走を食い止められるのか!?(Amazon紹介より)

  • 魔人。

  • エルザ、ルーシィー、ミラジェーンと女キャラが活躍した巻でした。
    ミラジェーンのテイクオーバー「サタンソウル」がとうとう出ました。
    強いですね~

  • 【M】

  • もともと、おねぇさんキャラが強かった真島 ヒロですが、「FAIRY TAIL」では、女の子キャラが強くて、がんばっていて、いい感じですね。

    まあ、結局、マスターも、ナツも、ガジルも、全然戦わなくても、ラクサス以外つぶれちゃいましたねぇ。しかも、みんな、女の子が活躍したではないですか。

  • 今巻いちばんのインパクトは、やっぱ『魔人ミラジェーン』でしょう! そりゃもう、久々に登場したロキの活躍さえ霞んでしまうくらい!(苦笑) でも過言じゃなく、ホント今巻は、ロキも再登場したし、石化されたオンナノコたちが復活した上にそれぞれ活躍まで見せていて、結構みどころ多いと思うのですが…とはいえ、それも最後ですべてミラジェーンにかっさらわれましたね。彼女のサタンソウル、見るからに強そうで容赦なく怖そう。確かに、これまでの伏線から、かつての彼女は現在の彼女からは想像がつかない姿だったのではないかと、うすうす感じてはいましたが。まさか、これほどだったとは…! という、予想を上回るビックリをいただきましたです★ しかし、そんな容赦なく強くて怖くても、やはり正真正銘のミラジェーン、仲間同士の戦いのむなしさを説く彼女の姿にホロリと心打たれました。人はやさしさを与えられてやさしさに気付く生き物であるのだなあと。フリードを負かしたのが彼女でよかったと、なんかしみじみ思えました。――しかし今巻は、なにかと同作者の別作品『モンスターソウル』を想起させてくれるなあ★ ミラジェーンとエルフマンのテイクオーバーの名前もそうだし、しかも、『闇の翼(ブラックエアーズ)』の2人、いましたよね…(^_^;)

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著者プロフィール

1977年生まれ。1998年に読み切り『BAD BOYS SONG』でデビュー。1999年より週刊少年マガジンで『RAVE』を連載。2006年より週刊少年マガジンで『FAIRY TAIL』連載開始。2009年に同作で講談社漫画賞を受賞。

「2016年 『ネオ寄生獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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