- Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063841206
感想・レビュー・書評
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ここ最近推しの久藤くんの出番が増えてきて嬉しい。なんだかんだ男キャラもいい味あるんだよね。青山とかは存在感あんまりないけど
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コミック
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再読。やっぱり久米田先生の作品は面白い。
表紙のカフカちゃんもかわいいです。 -
17巻から女子の表紙スタートになりました。
扉絵とカバー下では絶望先生が悲しそうです(笑)
カラーという事もあって着物や小物が映えますね。
あらすじは表紙キャラ仕様になったのかな。
スイッチオンと上がりと一矢とシュレディンガーの話が結構好き。
千里ちゃんと藤吉さんの幼い頃のエピソードもこの巻からなんですね。
心温まる感じで好きです。 -
9784063841206 159p 2009・5・15 1刷
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17巻。
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相変わらず…毒が強い…
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ここから生徒たち表紙が続きます。順番に行ったら、裏表紙の男性キャラ(この巻はあの二人ですが)の方が先に描き終わっちゃうんじゃ…と思ったり。
久米田先生なら何とかしてくれますよね。
あらすじもちゃんと可符香ちゃん主人公みたいで面白い。給付金あるある。
百六十九話が好きです。 -
今まで「さよなら絶望先生」の表紙は、先生だった。
なのに、17巻は可符香が表紙で、ついに久米田センセ、ネタ切れかと思ったら…。
久米田センセは期待を裏切らない、つか、その上を行く人ですww
にしても、ちょっと思った。
これって<ネガティブ>の新しい価値観なんだろうかと。
つか、世の中、善悪とか、正誤とか、とかく2面だけで片づけようとしている。が、実際には、物事は常に多面性をもっているし、価値観だって千差万別だ。
糸色望は、確かにネガティブだ。
けれど、それは人を不快にするものではない。彼は、ネガティブに思考するけれど、何かを人のせいにしたり、恨んだり嫉んだりしない。
優しいには、自分が人に優しくされたいからという、そういう価値観を誰が責めることができるだろうか。
人を区分すること、カテゴライズすることは、決して無意味ではないし、むしろ円満な日常生活のためには必要なことなのだろう。
ただ、そのカテゴリーの数が少ない人が問題なのだ。
うん。やっぱ、じっくり(?)考えると教訓的な漫画なのであったww