純情カレンな俺達だ! 3 (少年マガジンコミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 26
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063841299

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。
    予選2日目。西嶺との試合。いわゆるクライマックスってやつ。

    最終話の持って行き方がやっぱり強引すぎて際疾い(苦笑)
    連載打ち切りが要因でしょうけど、久しぶりの男バレマンガだったので惜しい気持ちです。

    そう言えばマネージャーが履いている靴下ってルーズソックス?
    今どきあんまり見ない格好だよね・・・

  • 久々の西山優里子の作品ということで、かなり期待していたのですが・・・。
    バレーボールを題材にしたマンガですが、最初から何か物足りない。
    チームがまとまりだしたあたりから急に展開が早くなりだし、終わりが見え始めたと思った。
    この作品の一番の不満は、Harlem Beatと世界を共有したこと。
    なるちょと希理子を出した意味がわからないし、こんな形で登場して欲しくなかった。
    Harlem Beatの世界観が少し壊れた気がした。

  • 最終巻の第3巻。

    結構楽しみにしていたのに、読み終わったら最終巻でした。
    まだまだ、チームが纏まったばっかりなんですけどね。残念です。



  • まさか…ええ、まさに“まさか”のヒトコトですよね。あんなに長編になりそげな前フリで始まっておいて、まさか3巻で完結になろうとは…! この作者でスポーツものだから、また『Hearlem Beat』みたく何だかんだと長く続くのではないだろうかと軽くカクゴ決めて購入に踏み切ったんですが、アッサリと拍子抜け。なんでだろう、そんなに人気なかったのかなコレ? 私、ナニゲに好きなんですけど。この作者の描くスポ根マンガ。…ちょっと読んでて小っ恥ずかしい部分もあるとはいえ★(^-^;) でもホント心の底から残念です。この上南バレー部の暑苦しい連中が強豪校と対戦しては暑苦しく勝ち上がって成長してく姿を、もっとたくさん見たかったなあ。西嶺一校との対戦だけでは、どうも不完全燃焼です。とはいえ、ちょっとご都合っぽい感はあれ、さすが少年スポ根マンガらしくサワヤカに楽しいエンディングで締めてくれて良かった、って思えた部分もアリ。“いつかどこかでまた…!”という僅かな期待も込めまして、★×4つ♪ てトコかな?(*^_^*)

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    2009/04/18 初読。
    2009/04/19 完結したので、1〜3巻、通して再読。

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著者プロフィール

フランス・パリ生まれ。父に伴われフランス、アメリカ、ラオスで海外生活を経験。上智大学法学部国際関係法学科卒。代表作に、『Harlem Beat』『DRAGON VOICE』『ジャポニカの歩き方』(いずれも講談社)などがある。

「2021年 『講談社 学習まんが 渋沢栄一 歴史を変えた人物伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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