- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063841350
感想・レビュー・書評
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盛り上がる拳闘大会。
危なげなく勝ち進んで優勝賞金を獲得する手はずだったが、意外な障害が!
障害を突破するため、ネギと小太郎は優秀な指導者"達"の元で更なる修練を積む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・過去EPラスト
・さっさとナギがラスボスに勝つ
↑いや、ちょっと展開を面白くして端折るのってどうなの?まぁ、確かに、長くすると本編が遅くなるけどさ……
これ、もうちょっと言ったほうがいいんじゃ?
・囚われのアスナ。さー、こっちも面白くなってきた。
・楓と仮契約。
・ラカンがトーナメントに
・悩むネギ。そこにエヴァちん(偽)現れ……
・えーと、それで裏世界の重鎮が一気に訓練つけるって……?
・そしてついに決戦
(この間にかなーり本戦の途中が端折られてますな……)
ストーリーを端折るのは極端な気がするが、おかげで中だるみせずに極端にスピードが早くなっている。本来はものすごい時間がかかってるのだが、それがあっという間に終わるので、濃密な時間を過ごしたようになる。
しかしまあ、ここまでしてもらえるだけでもすごいと思うんだよ……ネギ君。
さて、忘れ去られているようなのだが、アスナのほうはどうなるのかな……アーニャも出てきて、これで居なくなったキャラはゼロ。……ってあれー?追ってきたタカミチと龍宮はー? -
コミック
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まずは、前巻に続いてラカンの映画による過去の解説から始まります。ここで、ナギたち「紅き翼」がかつてのフェイトに勝利し、王都オスティアのアリカ王女とともに魔法世界を二分しての戦争を終結に導いたことが明らかにされます。
アスナとアーニャはフェイトたちに捕らわれてしまいます。そして、フェイトの部下である栞(しおり)の魔法によって焔(ほむら)がアスナの姿になりすまし、ネギのもとに接近しますが、誰もそのことに気づきません。さらにアスナは、フェイトによって閉ざされていた記憶の扉を開かれることになります。
その後、拳闘大会にラカンみずから出場することが明らかになり、彼との決戦に向けてネギは修業に取り組みます。
今回は、魔帆良学園祭のときを思わせるトーナメント・バトルです。 -
サウザンドマスターが無敵すぎる。
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26巻
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”ネギま!”は最高でした!
実際に読んでても、ストーリーの面白さとハラハラどきどきな感じがよく伝わってきます!
そんなネギまの26巻がコチラ!
26の主なストーリーとしては
ナギ・スプリングフィールドの過去の出来事の続編が公開され、ネギの決意をさらに強いものにします。
また、ネギ先生(主人公)も魔法の世界にて宿敵”フェイト”を倒すべく、特訓を重ねるため、
そして巻き込んでしまった生徒を助け出すため、拳闘大会に出場しています。
その拳闘大会もいよいよ大詰め!
大物、グレン・ラカンと会い、昔の戦友と呼ばれる人にも会い、さらにネギは強さを増していきます。
しかしそんな中でフェイトは誰にも悟られず、既に次の計画を実行していました。
今あるモノは偽りなのか、それとも・・・? -
主要キャラ達、メチャクチャな強さですw
ナギは半端ない強さなんですねww
バトル系ストーリーでは絶対にやっちゃいけない、『ハイパー無敵なキャラがゴロゴロいすぎて、基準の強さがが訳わかんなくなる』
と言う感じに陥ってしまった感じが特に酷かった巻でしたね・・・汗
今までは、主人公のネギがまだ弱い部分を出していたので少しは誤魔化されていましたが、
ナギの話が多かったこの巻では、もう完全崩壊・・・汗
まあ、これを、ワザと前面に出して、メチャクチャ加減を話の面白いところにした・・・という考えももちろんできます。
赤松先生の場合は、昔からこんな感じの話だったので、恐らくワザとのほうだと思いますww
それと、明日菜の件を延ばし延ばしにしていて、今巻でもまたお預け・・・orz
恐らく次巻からなのでしょう。
待ち遠しいです!!! -
2009/05/15
著者プロフィール
赤松健の作品





