あひるの空(25) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2009年9月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


廃部騒動から半年、空達には告げられていなかった部昇格の条件を、彼らは無事クリア！　だが、一部の教師から反対にあい、再び暗礁に乗り上げてしまうものの、空の父でバスケ部監督・智久の一言がきっかけで、部として復活！！　ひたすら上がっていくために、空達の新たな挑戦が始まる！！

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2022年12月12日]

カールおじさん

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

726.1 ヒ　（25）　登録番号10261

[834*さんの感想 · 2012年1月19日]

空のお父さん、いい味出してる。

試合の日の朝の空気って、何か違うんだよなー

進んで、止まって、また進む。
人生はそれの繰り返し。

何かをやめるのは、悪いことではない。
ダメなものはダメなときだってある。
でも、自分の努力の足りなさを、他の何かのせいにはしたくない、と思った。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

神奈川などを舞台とした作品です。

[文月さんの感想 · 2011年2月20日]

本当に絵が、どの作家さんより好みです。
ビシビシ伝わってくるメッセージがいちいち心に刺さります。

[junnさんの感想 · 2010年1月9日]

25巻まできちゃったよー。

[kuroikonekoさんの感想 · 2009年12月9日]

ストーリー的にリアリティが多々ミエル。どうしようもなく飛びたくなってしまう作品。

[nazonazoさんの感想 · 2009年11月8日]

外に飛び出したくなる漫画。

[さばかんさんの感想 · 2009年10月30日]

購入

[りんさんの感想 · 2009年10月10日]

ときどき、この人の表紙、神がかっている絵があるなぁ。
この巻の表紙も、そうですね。

甘くない現実をかきながら、それでも、希望がかかれているので、とっても好きです。

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」