惡の華(1) (少年マガジンKC)

著者 :
  • 講談社
3.65
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本棚登録 : 2463
レビュー : 205
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063842777

作品紹介・あらすじ

ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?

感想・レビュー・書評

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  • 学園漫画です。
    独特の雰囲気がある漫画だと思います。思春期の男子の欲をリアルに描いている感じがしました。
    ドロドロした雰囲気が好きな方はおすすめできる作品です。

  • 変態が開花する話。佐伯さんの口の悪さは気になるし、誰にも共感できないけど、先が気になる。若さゆえの痛さ。体操服の件がなければ、春日はずっと貝のように口を閉ざして、本と向かい合っていたのだろう。天使の佐伯さん。悪魔の仲村さん。絶賛変態開花中の春日。

  • ボードレール「惡の華」を愛読する文学少年 春日くん(中2)は、同じクラスの美少女 佐伯さんに憧れている。あるとき彼は出来心から佐伯さんの体操服を盗んでしまうが、それは後ろの席の仲村さんに目撃されていた…

    先生相手に「クソムシが」など言い放つ仲村さん…口悪過ぎ(笑)そんな彼女に弱みを握られた春日くんの運命や如何に。

    ほとんど意味不明な仲村さんの言動…先が気になります!

  • 今まで結構変な漫画を読んできたほうだけど、こんなにつかみどころがない漫画は初めてかもしれない。
    ストーリーさえも形容しがたいが、なんていうか、学園ものということでいいかな(違う)。
    この思春期特有のベタベタした感じというか生活感というかそういうものがリアルですごくよかった。

  • 何とも言えない、形容し難すぎる。
    サブカルチックで薄暗くて汚いものをたくさん
    読み漁ってきては浸ってきたつもりだったが、
    それは主要な登場人物に感情移入する余地ありきの
    妄執だったと初めて思い知らされた。

    共依存からの孤立、そして破滅に至る男女は
    たくさん見てきたし2人もとい3人も
    その有象無象の一つでしかないはずだった。
    あまりにも滅茶苦茶すぎるのに、最後の最後に
    仲村さんの視点を描くのはずるすぎると思った

  • 表紙に惹かれて購入。

    だって、『クソムシが』ですよ。

  • つまらないという意味合いではなく、気持ち悪いということでの★2。つまり褒めています。

  • 「この町を全部燃やす尽くす真実の変態」

  • 本編で変態を楽しみましたが、あとがき漫画が本当の変態で嫌悪感スパーク!リアルはやめて‼︎

  • 嫌だ、でも続きが気になる、という漫画。
    登場人物たちの心理も有り得なさそうで有り得そうだから、そのあたり上手い。
    ダークだけど、結構、笑わせてもらいました。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を連載。

「2014年 『惡の華(11)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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