- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063842944
作品紹介・あらすじ
149cmと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空! 入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった! 順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか!?
冬合宿の集大成である地区大会で、北住吉と試合をするクズ高! 大差をつけられるクズ高だが、空のスリーポイントで、徐々に追いつき始める!! 個々の実力が発揮されるクズ高に対し、北住も、太郎と小西を中心に反撃を開始! 勝利はどちらの手に!?
感想・レビュー・書評
-
【寄贈】
726.1 ヒ (27) 登録番号10309詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神奈川などを舞台とした作品です。
-
このマンガの厳しさにしびれます。
同じことができて、体格のいい選手と、体格の劣る選手が居た場合、同じことが出来るだけでは、体格の劣る選手の活躍の場はないとか、「もし負けるなら小西のせいで負けてもらいます」とか。
それは、それぞれの成長を信じているからこそ、言える言葉でもあります。 -
いま一番好きなマンガ!
北住との試合は、手汗かきながら読みました……
まさか北住に勝つとは!しかもナベの両手シュートで!
泣いたよ、もう。 -
最後のネームが終わったと巻末に。
いや、終わらせないで。
僕がマガジンで気になってるのは、あひるの空だけなんだから -
あひるの空は本当にいい漫画・・・
とりあえず舞台が地元で、全部場所がわかる!!!!
なんか自分が主人公たちの一員の錯覚に陥り、入り込めるから楽しい。
そして、スポーツに熱くなれる。
自分がコーチをしたら読ませたいマンガだ。 -
ぞくぞくしてくる!今一番好きなコミックかもしれない。
-
あの時間帯であの点差を逆転できるとは…
バスケって奥が深いなぁと改めて思いました。 -
他のスポーツまんがとはちょっと違って、そこかしこが切ない。そこはかとなく淡い想いが隠れてるような…。
うまく説明できませんが。
なんかとても透明なのです。
気になるのは、カバーの後ろの折り返しのところに書かれた「最終回のネーム切った」という文字。
終っちゃうの?
著者プロフィール
日向武史の作品





