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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063843552
感想・レビュー・書評
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謎が深まって解決しそうになる前に次の謎が出て来ちゃって、ちょっとせわしない。
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いやね、だんだんおもしろくなってる。
気がついたら、もうその世界に入ってしまう感覚。
先が読めないからなおさらおもしろい。
登場人物がそれぞれ2年前のエラーに関わっている。
そして、少しずつ過去が映し出されていく。
いやー、これ、まともに甲子園が見れなくなりそう。
裏はこんなんなの?と思ってしまう。まぁ、違うけど(笑)。
これは続きが楽しみだ。 -
2巻が出たので1、2巻まとめて買うことをオススメします。ミステリ好きでも1巻だけ読んで2巻の購買欲につなげるのは難しいと思うので…。原作者は、甲子園を見ながらこんな妄想してたのかと思うとワクワクします。
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じわり面白くなってきた。
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徐々に明らかになる真相。
けれどどう見ても核心にはほど遠いし、いくらでもひっくり返りそうな展開です。
ライパチさん、すごいいい人そうですがどうなんでしょうか?
なんにせよライパチさんが笑ったのは事実なんですよね……
今後に期待です。
著者プロフィール
朝基まさしの作品





