はじめの一歩(93) (講談社コミックス)

  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063843606

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


突如、失速したウォーリーに一歩の強打が炸裂! からくもコーナーに戻ったウォーリーの腹には、一歩が打ち続けた拳の跡がくっきりと刻まれていた。それこそ一歩が鴨川より受け継ぎし鉄拳がウォーリーの腹を打ち抜いた証し。このチャンスに勝負を決すべく一歩は最強の武器の封印を解く!!

感想・レビュー・書評

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  • ウォーリー戦の決着。戦いの最中に弱いパンチだけど確実に叩いていた肝臓打ちが効いていたというオチでした。そう悪くない対戦相手だと思うのですが、評判は散々ですね。惰性で書いてるとも思わないのですが。

  • 40〜93巻まで読んだ。長いな…。ボクシング漫画の金字塔。どんなに強くなっても挑戦者という姿勢が読み手を惹きつけ続けるんだと思う。しかし現行100巻でライバルとの闘いが宙ぶらりんの状態って、これ以上待てんで!さすがに巻数が多過ぎて、面白い時とそうでない時がある中での総合的57。

  • 一歩対ウォーリー戦決着。
    A級トーナメント開幕。

  • ボクシングを通じて明日への一歩が感じられます。

  • まさかあれが効いたとは。まさに積み重ねが実を結ぶ。

  • 森川ジョージ

  • どうしても「早熟の天才vs努力の凡人」という形にしたいみたいだけど、最早一歩は「凡人」レベルではない。コーナーにウォーリーを縛り付けたたくさんの手も、形容というには不可解で気持ち悪さが残る。後半の板垣くんが腹黒い感じ。

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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