爆音伝説カブラギ(1) (少年マガジンコミックス)

東直輝 佐木飛朗斗

• 講談社 (2010年10月15日発売)

作品紹介・あらすじ

不良偏差値「９８」！　私立聖蘭高校（通称“乱高”）に現れた転校生・鏑木阿丸は、初日からバイクで登校し、もちろん即刻ヤンキー達の標的に！　イジメられっ子確定‥‥‥と思いきや、阿丸はむちゃくちゃ強かった！！　だって、最強の族“爆音小僧”の十六代目ですから！！　“真紅のＣＢ４００Ｆ”を駆る、天下無敵の“爆音小僧”ついに帰還！！

感想・レビュー・書評

[revivalさんの感想 · 2012年7月10日]

え～、買っちゃった。内容的には、ある程度わかるんですけど、まぁ、いいや。（笑）

そんなことで、ちょっと懐かしい感じで、買いました。

えっと展開が、わかっちゃって(苦笑）数巻買ったて確信したので、きりました。

仕方ないかな。と個人的には思います。

[はるさんの感想 · 2012年7月13日]

購入

「特攻の拓外伝」で熱が再燃したので半分勢いで買ったけれど、
おもしろかった。

学校やチーム名などが懐かしいので、
「特攻」ファンはニヤっとしてしまう感じかも。
武丸さんの名前がちらっとでてくるのだけれど、
今30代くらい？
お姿拝見したい。

[はたけ次郎さんの感想 · 2011年10月30日]

佐木氏の【特攻の拓】からのスピンオフになるんだろうか？拓達の世代移行のお話　爆音小僧16代目が登場

著者プロフィール

１９７８年、愛知県豊橋市生まれ。
’98年、第55回手塚賞佳作受賞作の「CHILDRAGON」でデビュー。
代表作に『爆音伝説カブラギ』、『［Ｒ－１６］Ｒ』（講談社）など。
その後、講談社ヤングマガジンで『不死身の特攻兵　生キトシ生ケル者タチヘ』を連載。
同作で見せた、時代色と熱き人間ドラマを描く手腕は本作『警視庁草紙』においても
遺憾なく発揮されている。



「2023年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐（11）』 で使われていた紹介文から引用しています。」