進撃の巨人(3) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2010年12月9日発売)
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本棚登録 : 5601
レビュー : 225
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063844108

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。


大巨人の出現により壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に侵入する。ミカサは次々に巨人を倒すがエレンの死の知らせに動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が登場し、ミカサの窮地を救う。何体もの巨人をなぎ倒し、遂には力尽きた謎の巨人。その正体は‥‥!!

感想・レビュー・書評

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  • リヴァイが殉職しようという部下に
    「お前は十分に活躍した そしてこれからもだ
    お前の残した意志が俺に”力”を与える
    約束しよう 俺は必ず!! 巨人を絶滅させる!!」
    という台詞は痺れる。
    単純に良い上官だし、
    エレンと同じように巨人から世界を奪い返す意志があるのだ。

    ウォール・マリア陥落後調査兵団がしていることは、
    大部隊を送る為の下準備という設定もリアルに練られている。

    巨人化したエレンを変わらずエレンと認識しているのは
    アルミンとミカサだけ。
    辛いがこれもリアルな描写だ。混乱する方が大多数だろう。

    自分が持っている鍵は地下室の鍵であり
    そこへ行かなければいかないということを思い出すエレン。
    エレン本人すら現状を把握しきれない状況で、
    エレンが自分たちを守ったことだけ今は理解できればいい
    というミカサの言葉はすっきりしていて良。

    2巻でも少しミカサが言っていたが、
    エレンとミカサがアルミンを信頼していることがはっきり言葉にされた。
    どの行動が正解か当てられる。
    自分のことを無力で足手まといと思っていたのは自分だけで
    エレンとミカサは自分を信じてくれていたというのは胸が熱くなる。

    駄目だと思った後も
    「人類の栄光を願い!! これから死に行くせめてもの間に!!
    彼の戦術価値を説きます!!」
    と叫ぶアルミンの気迫は凄い。

    ピクシス司令の登場、そして
    彼が「現状を正しく認識してる」と言うエレン。
    敵は巨人だけじゃない。
    人類は人間同士で争っていて、強大な敵が現れたら
    一丸となると言われていたが、そんな訳はない。
    司令はエレンを皆の前で、
    極秘裏に研究してきた巨人化生体実験の成功者だと言い切る。
    しかしそうでもしないと、恐怖と絶望に総崩れしかねない。
    一度巨人の恐怖に屈した者は二度と立ち向かえないから去っていい、
    その恐ろしさを自分の親兄弟、愛する者に味わわせたいなら去っていい。
    厳しい言葉だが、真実だ。
    家族を守りたい、そして家族より自分の方が少しでも
    巨人に対抗する力を持っているなら、恐怖を抱いても屈してはいられない。
    震える足を止めるのではなくただ事実を思い知らされる台詞である。

    人類が滅ぶなら巨人に食い尽くされるのではなく
    人間同士の殺し合いで滅ぶ。
    ウォール・シーナの中だけでは残された人類の半分も養えないから。
    これより奥ではなくここで死んでくれ。
    徒に嘘を並べて気分を高揚させようとするわけでもなく
    予想される未来を述べる。これが、説得力がある。

    それは人類が奪われてきたモノに比べれば小さなモノかもしれん
    しかしその一歩は我々人類にとっての
    大きな進撃になる
    という、ここでタイトルの進撃の言葉が含まれていることも熱い展開だった。
    奪われた物を取り返す。それはほんの少しだとしても
    奪われるなかりだった人類にとっては
    今まで成し得たことがない大きな一歩になるのだ。

    ここまで高めておいて、この流れで巨人になったエレンが
    思い通りに動けず、ミカサは攻撃されアルミンが必死に呼びかけるが
    家にいて夢見心地でソファにいる夢を見ている。
    もどかしく相変わらずハラハラする展開だ。

  • 巨人を倒そうとして行く。

  • ますます、わからなくなってきた。
    4巻は4月?

    先は長いなぁ。

  • 2013-7-31

  • なんだろう、この懐かしい感じ。

  • まだハマらない。
    ハマりだすまであと何巻くらいかかるかな。。

  • エレンの巨人化についてとアルミンがメインの巻。アルミンの参謀能力が発揮された。

    感想記事
    http://utsuyama27.com/shingeki3/

  • 【特別編】リヴァイ兵士長!
    リヴァイさんがクローズアップされてる。
    つまり、
    主役級の存在ってことよね。

    心がないとか、
    クールかと思ったけど熱いところもお持ちで。

    結構好きな存在です!
    でも、
    ミカサとキャラが被ってるのでね。。。
    どうなんでしょう?

    【本編】
    第10話・左腕の行方
    エレン君が巨人の中から復活!
    タイトルにある通り、
    腕喰われて失くなってるはずなのにある!

    天敵の巨人の中から人が出て来たらそりゃ怖いですよね。
    エレンを守るのはミカサとアルミン。
    この2人がそこに居なかったらエレン死んでたな。
    エレンが怖すぎて殺そうと砲撃なう!
    でも、
    なぜか巨人化できる、
    巨人になる方法を知ってるエレンは意識して巨人化してミカサとアルミンを守る!
    砲撃を片手で受け止めちゃうほどの強力な巨人として守る!

    第11話・応える
    ミカサとエレンは逃げる算段。
    アルミンは?
    何もできなんだろうなって自己嫌悪してるところに、
    エレンとミカサはアルミンに指示を仰ぐ。
    ちゃんと3人だった!
    ちゃんと親友だった!
    アルミンが説得を試みて上手く言った感じ!?
    ピクシス指令にサンクス!

    第12話・偶像
    エレンに巨人化してもらい、
    でっかい岩を使って穴をふさぐ!
    そんな作戦が可能と交渉しピクシス指令を説得。
    からの、
    穴を塞ぐぞ大作戦なう!
    しっかし、
    上手く巨人化できずミカサに攻撃なう!

    第13話・傷
    イアンとリコの口論。
    エレンが上手くいかないから。。。
    そこにアルミンが現れてエレンを復活させようと試みる!
    で、
    3巻は終了。

    エレンは復活して穴を塞ぐことはできるのか!

    【気になった】
    そもそも巨人ってなんだ?
    って、
    言うのは解けるのかな?
    人の質量が巨人ほど大きくなってどうなるんだ?
    って、
    そういうの話にしても巨人ってなんだ?
    ファンタジー的に解決をみるのか、
    解かれずに終わるのか、
    そこら辺も気にあるね。

    21巻まで読んでるのでいろいろと分かってますが、
    リヴァイさんって死んじゃうと思ってたんですよ。
    これは生きてる感じかな?
    ミカサとアルミンも死ぬことはないと思ってましたけどね。
    エレンとアルミンとリヴァイは死ぬんじゃないかって思ってます。
    ミカサだけが生き残る!
    少なくとも、
    エレンとアルミンは短命なんでね。
    死ぬでしょう。
    リヴァイも壁の中で死にそうと思ってます。
    根拠はないんですけどね。

    この3巻で地下室に謎がある!
    と、
    出てきて21巻でやっと地下室ですよ。
    長い!
    きっと22巻でその地下室編が終わるのか?
    続くのか?
    長い!
    早く出ろ22巻!

    【特別編】リヴァイ兵士長!
    と、
    あるけどこの巻でリヴァイさんまったく活躍しない件!

  • リヴァイ兵士長登場。
    エレンが巨人となってアルミンとミカサを守るところから、ウォール・ローゼに空いた穴を巨人のエレンが塞ぐ作戦まで。

    なぜエレンが巨人になるのかはわからないが、物語の進む方向性が決まった感じがある。
    巨人の力の前には人は弱くて、虫けらみたいだ。
    ここの世界も、人間同士の心の闇は深そうだ。。

    作戦、上手くいくといいな。
    リヴァイ、かっこいい。

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著者プロフィール

諫山創は、大分県出身の漫画家。
2006年に講談社のMGP(マガジングランプリ)にて『進撃の巨人』が佳作を受賞。2008年、『HEART BREAK ONE』で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を、また同年、『orz』で第81回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選を受賞。
2009年から『別冊少年マガジン』にて『進撃の巨人』を連載開始し、大ヒット。2011年『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞。ゲームやアニメなど様々なメディアミックス展開がなされ、2018年時点で単行本は累計7100万部を発行している。

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