はじめの一歩(95) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2011年3月17日発売)
3.72
  • (13)
  • (14)
  • (26)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 310
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063844559

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


一歩の次の試合が決まった! 相手は元ライト級の小島寿人。ライト級でも飛び抜けたハードパンチャーで知られた男だ。一歩の大ファンで、必死に後輩ボクサーの応援をする気持ちのいい男‥‥のはずだが、一歩と対面した小島は挑発的な言葉で一歩を怒らせる。果たして小島の真意は!? そして小島が語る一歩の弱点とは!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • う~んビックマウスって諸刃の剣となりやすいよね

  • -

  • 一歩の意外な弱点とは。そのワンアイデアで引っ張ります。

  • ボクシングを通じて明日への一歩が感じられます。

  • 試合がないです。幕間的な本巻。
    一歩に新しい挑戦者が?!

    …って、最近この手の挑戦者の出番が多いような。
    確かに、ホークやウォーリーみたいな超人系連発もどーかとは思いますけどね。

    十分に楽しい本巻ですけど、やはりボクシング漫画ですので試合のない本巻の評価は☆3とさせていただきました。

  • 宮田くんが一歩のことを(計らずも)嬉しそうに語るシーンがあり、両想いなのに対戦できないのがかわいそう。

    ジムメイトが育ってきてそれぞれを主人公にした物語を書くからなかなか進まないのは仕方ないが、またそろそろ千堂さんとかヴォルグさんが見たい。

  • ハードパンチャー挑戦者!命懸けで挑む!
    次巻が楽しみ

  • やっと、主人公の試合。の前の幕間のコメディ回。それにしても減量から解放されて太るというのはよくわかるだけに、今後も一歩に負けた人達が再登場した時の変化が気になるかも…でも、まだ試合は始まらない。

  • 試合の後と、試合の前

  • ボクシング漫画の最高峰ですw

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森川ジョージの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×