進撃の巨人(4) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2011年4月8日発売)
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感想 : 260
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063844696

感想・レビュー・書評

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  • 2022.4.29 再読

  • やばいと思ったらリヴァイ兵長が助けてくれました
    マルコってやつは死んじゃったんだなあ

  • 面白い

  •  エレンたちの訓練時代のお話。サシャが面白いなぁ笑。マルコの死により、調査兵団を志願する決意を固めたジャンがかっこいいです。

  • 俺が‼︎この世に生まれたからだ‼︎ 俺達は皆_生まれた時から自由だ_それを拒むもうがどれだけ強くても関係無い どれだけ世界が残酷でも関係無い 通過儀礼だ_それまでの自分を否定して真っさらなな状態から兵士に適した人材を育てる為には必要な過程だ

  • アルミンの発破によってなんとか岩を運ぶ任務を思い出す巨人エレン
    無事穴を塞ぐことができ、初めて巨人との他戦いに勝つ

    過去編 訓練兵の時
    ジャンのミカサへの片思い
    ぐう聖マルコの死

    リヴァイとの出会い
    調査兵団へ

  • 半刃刀身には、レアメタルが含まれている。

  • 読了
    1回目 2020.9.9

  • リヴァイさん顔死んでてかっこよ〜

  • 【あらすじ】
    ウォール・ローゼの外壁に空いた穴を修復するため「巨人化したエレンが巨大な岩で穴を塞ぐ」という作戦が開始される。人類の存亡を懸け巨人化したエレンだったが、自我を失い暴走してしまう。エレンはアルミンの必死の問いかけにも反応せず‥‥。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • エレン達が訓練兵としてどうすごしていたか、何を考えていたかが描かれます。そしてエレンにとっては重大な裁きが下されます。今後の物語の方向性という意味でも重要です。相変わらず巨人とあの世界は謎に満ちています

  • 未感想

  • 巨人の謎が小出しに明らかになって
    くぅっ…気になるじゃん。
    ↑それが肝なんだからあたりまえ

    訓練兵同期たちの話。
    それぞれ個性があって、おもしろい。
    サシャ、どこまでが天然?

  • お話はうまいんだけど、絵が下手だよね。これからうまくなるのかな。

  • 冒頭から動かないエレンの為に費やされる命の数々が辛くて辛くて……
    そんな中でようやく動き出したエレンに希望を見出して高揚感を抱いて、すぐに別の絶望に叩き落とすような描写が……!!
    人類にとって初の勝利となるエレンの存在。それを守る為には更に命を費やすしか無い。勝利を確信すると同時に「自分が死ぬしか無い」と判断するってどんな決断だよ……
    リコの「皆……死んだ甲斐があったな…」というセリフが重く響く


    そうして事態が落ち着いたのを機に始まるのは過去編
    そういや、本作って第1話からずっとクライマックスなまま進行していたものだから、訓練兵時代の話ってまだやっていないんだっけ
    面構えが違うと評され、仲間にも大口を叩いたエレン。だというのに初歩の初歩の腰にロープを繋いでぶら下がるという単純な訓練に失敗してしまうのは衝撃的な姿

    あまりに無様でみっともない。エレンだってこの失敗が不味いことは判っている
    エレンの尊敬したくなる点はここで腐らずに恥を忍んで同期にコツを聞き回る点かな。大口を叩いた後にした初歩の初歩の失敗から逃げずに向き合うって中々出来ることじゃない
    自分の素質ではなく、根性を信じたエレン。壊れたベルトでバランスを取った奇跡のような成功には眼を見張る


    この過去編をやったことで同期メンバーの人となりが知れるのは良い点だね
    第1巻の時点からエレンの同期は多数登場していたけど、そもそもキャラが多すぎたり、すぐに喰われてしまった者も居たりと誰が誰か判別するのが難しい面が有った。過去編でそれぞれの個性を掴めるような話が展開される事で改めて104期組の繋がりを感じられるようになっているね

    だからこそ、過去編が唐突に終わり仲間の死に直面する18話が辛い……
    どうやって死んだのか、何の為に死んだのか、死んだ後に何か残せたのか
    まるで死の意味を問いかけるような火葬を前にして「するべきこと」を決めたジャンの姿に弱者の勇気を見た

  • 所属兵科選択目前。
    壮絶な実戦を経て、調査兵団入りを決める意外な人物が。

  • エレンが外へ行きたいと思った理由。
    オレ達は皆生まれたときから自由だ
    それを拒む者がどれだけ強くても関係無い。
    強い言葉だと思ったし、どうしてそう思えるようになったのかを
    知りたいと思った。

    なんとかエレンを回収しようとしていたアルミン達だったが
    持ち直して大岩を持ち上げ、穴を塞ぐエレン。
    皆死んだ甲斐があったな、という台詞が重い。

    リヴァイの登場シーンはかなり印象的だ。
    自由を求めるエレンの前に立つ背中にあるのは、自由の翼。
    そして残ったのは、快挙。だが喜ぶには犠牲が多すぎるという結果。

    アニも好きなキャラクターの一人だ。
    なぜかこの世界では巨人に対抗する力を高めた者ほど
    巨人から離れられる。正に茶番だ。
    そんな中にあって、巨人を実際に目にしてからも外へ出たい
    巨人を全て倒さなければと思い続けてきたエレンは、やはり奇特なのだう。

    強い人ではないから弱い人の気持ちが理解できる
    と評価を受けるジャン。
    今何をすべきか明確にわかるし、同じ目線から言われたら従える。
    これもまた真実だ。優秀だからと言って人の上に立てるとは限らない。
    そんな彼が所属兵科は調査兵団にする、と言うシーンにぐっとくる。

    一方エレンは囚われの身だが
    巨人を駆逐したいという思いは変わっていない。
    それを聞いたリヴァイが悪くない、と思うのは
    自分も同じ思いがあるからだろうか。

  • 蠕?▲縺ヲ縺セ縺励◆?√d縺」縺ィ隱ュ繧√k縺ュ縲

  • 2011年5月22日(日)に大垣書店四条店で購入。

  • ドキドキするわ。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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