ダイヤのA(26) (講談社コミックス)

  • 講談社 (2011年5月17日発売)
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感想 : 14
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063844887

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!


秋季大会が開幕し、新チームとなった青道野球部は、再び甲子園を目指し戦い始める! 不調に苦しむ沢村‥‥。一方、降谷はエースになるべく好調の投球を続ける! 開いた差‥‥。弱さを認め、それでも「こいつに負けたくない」! 掴めるか、復調の兆し!!

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    新しいチームの船出は前途多難。得点力不足に、投手力も不安定。片岡はどうやって危機を切り抜けるのか。

    あらすじ
    秋の予選が始まった。ブロックに強豪校はいない。降谷の好投で相手校を抑えるも打線に得点力がない。片岡の監督辞任を聞きつけた三年生が引退試合を早めたいと申し出る。

  • 秋季大会が開幕し、新チームとなった青道野球部は、再び甲子園を目指し戦い始める!不調に苦しむ沢村‥‥。一方、降谷はエースになるべく好調の投球を続ける! 開いた差‥‥。弱さを認め、それでも「こいつに負けたくない」!掴めるか、復調の兆し!!(Amazon紹介より)

  • アウトコース。

  • なんともすっきりしない結果だ。みんな空回ってる感じ。監督の厳しさと、それに従う部員たちの心の強さ。声を出して、汗をかいて、強いチームでも基礎は変わらない。その質と量の差だと思う。こんなこというと、落合さんには根性論なんてくだらんと言われそうだけど。苦しい練習があってこそ、身も心も鍛えられ、試合で爆発できるのではないか。先輩との試合を通して、ひとつでも得られることがあれば。教えられることも大切だけど、自分で気づかないとね。

  • 沢村の調子悪くておとなしい姿がとても見ていられない。
    徐々に元気になりつつあるけど、やっぱり今までとはちょっと違う。
    そんなときのクリス先輩の安心感。
    インコースに投げれないのだったらアウトコースを・・・先輩の教えはやっぱり素敵だと思った。
    丹波さんのエースについての発言も格好良かった。

  • 登録番号:11383 分類番号:726.1テ(26)

  • クリス先輩の存在感よ…。
    三年の先輩、ほんとにかっこよくて素敵です…!

  • あかん…大泣きや。クリス先輩の気持ちに泣いて、監督で大泣きした。哲さん久しぶりに出てきて喜んだけど、ボロボロ泣いた(><)落合はほんと落合らしいなwほんとはめっちゃ選手思いだけど。

  • ★4.5

  • 〜26巻まで読了。

    いまだにスランプに陥っている沢村。

    今後どう乗り越えて行くのか見ものだ。

    代替わりと共に監督も代わる間際での現役vsOB。

    面白い試合になりそうだ。

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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