- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063845044
作品紹介・あらすじ
憧れの兄・逢沢傑はU-15日本代表にして鎌倉学館サッカー部主将。その陰に隠れるどころか、あだ名は「ミスターノーゴール」の弟・逢沢駆は精神的に弱く、ストライカーとしての自信を失っていた。そんな二人を襲った交通事故が全てのはじまりだった。駆は兄の心臓を移植されることで一人生き残った駆は、一度はサッカーをやめることすら考えたが、兄が抱いていた世界を目指す強い意志を知り、再びストライカーの道を歩き出す決意を固めた!
高校選手権準々決勝へ進んだ江ノ島高校。対するは、U-16代表DF・島亮介を擁する千葉県代表・八千草高校! 堅守速攻を超える「合気道DF」を前にφトリックも封じられ、どうする駆!?
感想・レビュー・書評
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合気道ディフェンス。
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1〜26巻まで友人に借りて一気読み。
序盤で兄が死に心臓移植という流れはかなり急展開で驚いた。
いきなり駆と傑とセブンでサムライブルーを着るという夢が絶たれてしまってよかったのだろうか。
心臓にまだ兄が生きているというのは面白い設定だとも思ったが、試合中にあそこまで出てきて活躍すると死なせてしまったのは間違いなんじゃないかと思う。どんなにありえないプレーをしても傑がいればもっとすごいプレーが出来たことになってしまうのでは。
心臓の設定もさることながら、ところどころにある恥ずかしいセリフや現実離れしたプレー、明らかに枠内のボールが枠外へ飛んで行ったりが連発するため、途中からギャグマンガテイストで読んでしまった。
主要キャラ以外が空気過ぎるのが可哀想だったり、キャラの描き分けが上手くなかったのが残念だった。 -
合気道DFに腹いっぱい笑わせていただきましたwww 今後もこの調子でぶっ飛んでってほしいです
著者プロフィール
月山可也の作品





