- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063845051
感想・レビュー・書評
-
僕はこの終わり方は納得がいかない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の巻からの大人読み。
で、思ったのはちょっと長すぎる。
少年漫画でありがちなダラダラ感。そこいるのだろうか…と思うところが長すぎて長すぎて…。
ただ、そういったところが男の子は好きなのだから仕方がないのですが、私としてはもっとギュッとしまった作品として読んだら楽しかっただろうなぁと思いました。
長くても15冊でまとめてほしい。
結局何がしたかったのかというと、青春を描きたかった?
足立の家のこともあまり深く描いておらず、もっとコッテリといけたと思うのですが残念。
ただ絵はすごくかわいいし、迫力がある方なので素敵でした。アニメではイイですが、漫画だとちょっと苦しい作品。
少女漫画だったらここから物語が展開するのでしょうね。ここまでがプロローグで(笑)。 -
漫画喫茶で全巻読破。
同作者が連載中の「山田くんと7人の魔女」が、面白かったので、読んでみました。
この漫画に限らず、学園モノ特有の馬鹿騒ぎ感は、好きなジャンルです。
この手の奴は、コメディとしての面白さ、懐かしさ、青臭さ、と同時にこういう華やかな学生生活を送れてたらなあという羨望も感じてしまいます。
まあ、そういう理屈抜きに読んでいて痛快です。ギャグがありながら、努力・友情・勝利という王道っぽさ(雑誌は違うけど)もあります。
ストーリーとして華がある生徒会活動が終わったところで全巻の半分位で、受験編が意外と長く、少し間延びした感があるのと、ラストが自分的にはうーんという感じはありますが。
この作者の登場人物は、それぞれ個性的で魅力的なのと、絵が好みなので、自分としては追っかけていきたいです。 -
しつこくその他キャラの話ばかり続いた挙げ句、肝心の花の話がないまま終わった。
なんじゃこれとしか。
ラストもまるでまほろまてぃっくの悪夢を思い起こすような締め方で、とても終わった気がしない。
死にかけの品川が見た走馬燈だとしても驚かない。
漫画としても途中から無理な拡張引き延ばしが酷くて、最初とキャライメージがずれるような後づけだらけ。
ヤンキーとメガネなのにメガネはいなくなるわ、ヤンキーもいなくなるわで落ち着かないことったらない。
ヤンキーものの良さはないのにヤンキーものの悪さはあるし、尽く選択を間違えているとしか。
せめて花と2人だけの頃のまま行って欲しかった。
まあそれだとここまで続かなかったろうけど。
にしてもこれはないわ…。
一つ一つの話は単体としては見るべきものもあったんだがなあ。
ほんと残念だ。 -
完結巻。
ほとんどエピローグ展開。問題はヒロインの意義。答えは書いてあるが、モヤモヤする感じ。それぞれの道はいいのだが。 -
全巻読破。ドラマを観てから気になって読んでみた。面白かったけど、最後は無理やりまとめた感じでちょっと残念。長期連載って途中が面白ければ面白いほど最後が難しいですよね~。
-
なんか 色々納得できないっ(笑)!!!!!!!!!
-
ちょっとあっさりしすぎ?なラストだけど、最後まで面白かった。とりあえず、変に大学生編とかならなくて本当に良かったー!(笑)
-
吉河先生おつかれさまでした。最後まできちんと面白かったです。ちょっと呆気ない感じもしましたが、花ちゃんや品川君が変わらないでいてくれて嬉しい。
著者プロフィール
吉河美希の作品





